久々の復活となったホンダ 新型プレリュード。当時を知るひとはもちろん若者からも大注目なのだが、面白い試作がスタートした。そう、プレリュードがカレーになったんです。一体どーゆことよ?!?!
文・写真:ベストカーWeb編集部
【画像ギャラリー】え、このエプロン欲しい!! プレリュードカレーって何よ!? その疑問こちらで解決!!(6枚)画像ギャラリープレリュードの走行モードを舌で!? とにかく唸るデキだった
24年ぶりに復活したプレリュード。計画の8倍も受注が入るなど大注目なのだが、ん?! な試作がスタートした。そう、プレリュードがカレーになったんです。しかもお店の名前は「プレリュー堂」!!
本日12月4日〜7日までの4日間限定のオープンとなるが、これプレリュードファンだけじゃなくカレーファンも食べるべき仕上がりだった。ちなみに場所は渋谷駅から徒歩10分程度のOPENBASE SHIBUYA。
カレーを手掛けたのはスパイス料理研究家の一条もんこさん。じつはホンダのテストコースなどで開発陣と一緒に新型プレリュードに試乗し、カレーを完成させたのだ。
プレリュードといえばS+シフトを搭載し、ボタンひとつで走行モードを切り替えられるのがポイント。もちろん一条さんも各モードを試し、それぞれに合うスパイスを調合したというこだわりよう。
スポーツモードは段階の粗さに挽いたブラックペッパーで、パンチの効いた味に。S+シフトのスポーツモードは花椒にチリペッパーを調合したガツンと来る仕上がりとなるなど、プレリュードを舌で感じられるのだ。
プレリュードと同じく6つの味を堪能できるのだが、ノーマル状態でもかなりうまい!! 開催中は500円で食べられるというのも嬉しいニュース。
ランチョンマットにエプロンも!! こだわりの仕掛けも垂涎モノ
そもそもなんでプレリュードでカレーなのかといえば、クルマ離れが叫ばれるZ世代など若年層にプレリュードを知って欲しかったというのが大きいという。プレリュード自慢のS+シフトは「日常にスパイスを」というキーワードで開発されていたという経緯からスパイスカレーとなったのだった。
ちなみにプレリュー堂のこだわりっぷりはカレーだけでなく、プレリュードの運転席を描いたランチョンマットにシートベルトをしているように見える使い捨てエプロンなど、プレリュードの世界に浸れる仕掛けが満載!!
このカレー、さすが専門家が手掛けたとあってマジでうまい!! たった4日間という短い期間であるが、常設してほしいレベル。これはいく価値アリです!!!!
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