アクア ヴェゼル カローラクロス…おじさんにグッときた! 一度使うと手放せなくなってしまう「極上」の装備とは

交差点で巻き込み事故を防ぐカローラクロスの「シグナルロードプロジェクション」

先が見通せない曲がり角などで、歩行者や周辺車両に自車の接近を通知することで、事故を未然に防ぐシグナルロードプロジェクション。マイナーチェンジしたカローラクロスが国内初採用となった
先が見通せない曲がり角などで、歩行者や周辺車両に自車の接近を通知することで、事故を未然に防ぐシグナルロードプロジェクション。マイナーチェンジしたカローラクロスが国内初採用となった

 2025年5月にマイナーチェンジされたカローラクロス。装備面での最大の注目点は、ウインカー連動で地面に矢印を映し出す「シグナルロードプロジェクション」の国内初採用。1つのLEDと2つのレンズで構成されるシンプルな構造で、ヘッドランプ内部へ柔軟に搭載可能なコンパクトなサイズでありながら、均一なサインを投影。

 交差点などで歩行者や周辺車両に自車の存在や動きを通知し、安全を確保する技術であり、見通しの悪い交差点などで、かなり安全性を高めてくれるアイテム。GRスポーツとZグレードに標準装備されている。

日本初シグナルロードプロジェクション搭載ヘッドランプ。小糸製作所が開発生産
日本初シグナルロードプロジェクション搭載ヘッドランプ。小糸製作所が開発生産

 安全性を一段階引き上げてくれるこの装備は、今後かなり注目を集めていく装備となるのではないだろうか。先日、カローラクロスに試乗したが、さすがに晴れた日中の日向では見えづらかったが、暗くなる夕方以降に効果があると感じた。

 トラックには音声で「左に曲がります。ご注意ください」とアナウンスする機能があるが、このシグナルロードプロジェクションも、ぜひ他メーカーもどんどん採用していってほしいものだ。

非常時に家庭用機器が使える「AC100V/1500Wアクセサリーコンセント」

e-ハイゼットカーゴのインパネに設置されたAC100V最大1500Wのアクセサリーコンセント
e-ハイゼットカーゴのインパネに設置されたAC100V最大1500Wのアクセサリーコンセント

 災害時などいざという時に役立つのがAC100V/1500Wアクセサリーコンセントである。主にハイブリッドやPHEV、BEVに装備されている。このアクセサリーコンセントがあると、家庭用電気機器、IH炊飯器(1200W)、扇風機(30W)、電気スタンド(20W)、スマートフォン(10W)などを一度に使うことができるので重宝する。

付属の外部給電アタッチメントを使用すれば、フロントドアとドアガラスを閉めた状態でも車外に電源コードを引き出して給電が可能
付属の外部給電アタッチメントを使用すれば、フロントドアとドアガラスを閉めた状態でも車外に電源コードを引き出して給電が可能

 トヨタのアクセサリーコンセントには「アクセサリーコンセント(AC100V/1500W)」と「非常時給電システム付アクセサリーコンセント(AC100V/1500W)」があるが、これらの違いは、停車中に給電できる「非常時給電システム」が付いているかどうかの違い。

 アクセサリーコンセント(AC100V/1500W)は、AC100Vで消費電力の合計が1500W以下の電気製品が使用できる機能で、走行中に車内で電気製品を使うときに役立つコンセント。

 一方、非常時給電システム付アクセサリーコンセント(AC100V/1500W)は、「アクセサリーコンセント(AC100V/1500W)」の機能に加え、車両の走行機能を停止した状態でアクセサリーコンセントから給電できる機能を備えたアクセサリーコンセントとなる。

 シエンタのように、インパネ部とラゲージデッキサイド右側(非常時給電システム)の2カ所に設置されているクルマが理想的だ。

 2カ所でなくても、ダイハツe-ハイゼットカーゴ/トヨタピクシスバン/スズキエブリイバンのように、インパネにAC100V/1500Wアクセサリーコンセントがあると、非常に便利だ。

【画像ギャラリー】一度使うと便利すぎて手放せなくなってしまう「おもてなし」の装備を写真でチェック!(8枚)画像ギャラリー

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