本サイトでのおじさん向けのMT車企画、記事を出すたびにバズってます。ボケ防止にいいだけでなく、やっぱり本来のクルマを運転する楽しさはMT車が一番! そこで今回も最新のおじさんにおススメMT車を紹介していきましょう。
文:ベストカーWeb編集部/写真:ベストカーWeb編集部
MT需要の高まり、マジで感じます!
MT車といえば、かつてはクルマの主流だった。しかし現在の新車販売におけるMT車の比率はわずか数パーセント。そんな状況下でもMT車を選ぶ価値は確かにある。
一番の理由は、「運転が楽しい」から。AT車に慣れた今こそ、自分の意思でギアを選び、クラッチを踏んでシフトチェンジする感覚は新鮮。加えて、MT操作は脳の活性化にもつながり、加齢による判断力の低下を補う“脳トレ”的な効果も注目されている。
しかも近年のMT車は、衝突被害軽減ブレーキなどの先進安全装備も充実。昔の「危ない」「疲れる」イメージを払拭し、快適なドライブを実現している。
そして、スバルは2027年までに3車種のMT車を発売すると発表。日産もZ NISMOのMTモデルを追加した。つまりメーカー側もMTの需要が高まってきていると認識し、MT回帰への道筋を描いているのだ。
まず、MTに慣れるまで焦らないこと。最初はぎこちなくてもOK。数日で感覚が戻るはず。2つめは軽いクルマから始めること。小型車や軽トラは扱いやすく再挑戦にも最適。3つ目は安全装備付きモデルを選ぶこと。自動ブレーキや横滑り防止装置などが安心を後押しする。
MT車は単なる移動手段ではなく、「操る楽しさ」を取り戻すツールだ。特にクルマ文化を経験してきた50〜60代には、運転の愉しみを再発見する絶好の機会。MT車に戻ろうじゃありませんか?
シフトノブを動かし、クラッチ、ブレーキ、アクセルペダルを踏みこむ一連の操作は、60代以上のおじさんにとっても、ボケ防止につながるだろう。
おじさんにおススメのMT車:マツダロードスターPS(ピュアスポーツ)
6月26日に発表されたロードスターのPS(ピュアスポーツ)は、人馬一体、まさに純粋に自分の思い通りにクルマを操る楽しさを味わいたいという人にピッタリなクルマだ。
車重はNR-Aと同じ1030kg、1050kgのRSより20kgも軽い(MT比較)。やはりロードスターはノーズが軽い1.5Lがおススメ。PSは、136ps/15.5kgmを発生する1.5L直4エンジンを搭載し、ブレンボのキャリパーとRAYSを組み合わせたバネ下が軽いのが特徴。
足回りはRSのビルシュタインダンパーをベースに、バネレートをかなり上げて減衰を抜き、アメンボのようにスイスイ走るロードスターらしいセッティングにしている(改良後のRS/STも共通)。
PSの特別装備としては、ガラス製リアウインドウ付きソフトトップ(インシュレーター付き・クロス:グレー)のほか、ブラック塗装のRAYS製7J×16インチアルミホイール+195/50R16タイヤ、ブレンボ製ベンチレーテッドディスク&ブレンボ製対抗4ポッドキャリパー(シルバー塗装)、ビルシュタインダンパーを装備。
室内関係では、エアコンルーバー加飾(外側:ブラック、内側シルバー)をはじめ、ブラックのエアコンダイヤルとエンジンスターターリングを装備。
PSはSスペシャルパッケージ(MT、314万6000円)がベースで、RS(MT、374万円)より7万7000円安い366万3000円(MTのみ)。
ちなみにマニュアル車に限らないが、マツダロードスターの購入層の年齢別割合を見ると、50代が33.9%と最も多く、次いで40代が23.7%、60代も14.4%とまさにおじさん世代が購入していることがわかる。ちなみに20代も17.0%、30代が11.1%と、20代も多いのもポイント。


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