当サイト開設以来、1日あたりのアクセス数最高記録を更新した日(8/16)があった先週8/13(日)〜8/19(土)の『ベストカーWeb』。
本記事ではその一週間の中で特によく読まれた記事をダイジェスト&編集後記を交えてご紹介いたします。見逃した方、もう一度読みたい方はぜひご参照ください。以下、アクセスの多かった順に紹介いたします。
文:ベストカーWeb編集部
■【1位】 新型カローラは3ナンバー!?!? トヨタの新車情報満載!!【遠藤徹の地獄耳スクープ】
長く日本車販売市場を引っ張ってきた名車カローラ。近年はすっかり影が薄くなっておりますが、まだまだ注目度は高い、ということを示すアクセス数でした。
記事では2018年夏にフルモデルチェンジを予定している新型(12代目)カローラの情報を伝えるものでした。毎月200店舗のディーラーを回る遠藤徹氏が、新型にまつわる情報をゲット。
またカローラだけでなく、クラウン、C-HR、ランクル、シエンタの仕様変更、追加モデル、特別仕様車など幅広いトヨタ車の情報を伝えた本記事がアクセス数を押し上げたことにより、当記事掲載日である8月16日は当サイト開設以来最高のアクセス数を記録いたしました。今後ともよろしくお願いいたします!
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■【2位】 新型ヴォクシー/ノア/エスクァイア大好評!! どこがそんなにいいのかじっくり乗って試した!!
新型の登場(2017年7月3日にマイチェン発表発売)以来、売れまくっているヴォクシー/ノア/エスクァイア三兄弟。
本企画では細かい車両チェックとグレード分析、販売状況の考察などを得意とするジャーナリストの渡辺陽一郎氏が、三車種3台を借り出してじっくり乗って試乗インプレッションを展開しました。
今回の新型への切り替えで、何気に一番大胆に変わったのはノア?? マイチェンで最も改善されたのは乗り心地? 電源コンセントが新設されたのはどこ? などなど、痒いところに手が届く試乗記です。
ミニバン三兄弟を狙っている方はぜひ読んでからディーラーへ!
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■【3位】 【売れない車にも愛を!!】販売台数3桁以下、それでも褒めたい「いい車」5選
当サイトでは何度か「売れないけどいい車」の特集をやっているのですが、そのたびに「ええーー、この車、こんなに売れてないの!?!?」と驚くことがあります。
商売柄、どんな車も新型として登場した際にはエンジニアに話を聞き、広報担当者に宣伝戦略の説明を受け、試乗して「うむ、なるほどこういう長所があるのか」と納得し、ジャーナリストに試乗してもらっていいところとよくないところを紹介するわけですが、そんな華々しいデビューから数年で販売台数3桁に……。
どの新型車もプリウスやC-HR、ノートやGT-Rのように、日本史自動車史にその名を刻むべく登場しております。車に愛を。今回紹介する5台もみんな、いい車です。
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■【特別エントリ】 スイフトは120kg減!! なぜスズキだけ圧倒的に軽量化できるのか? コンセプトは『スバルと対照的』
技術系の記事というのはそれほどアクセスが集まらないものなんですが、それでも時々「おっ、好調!」という記事があって、本企画もそのひとつであります。
市販自動車というのは最新技術の粋を集めて作られた工学の最先端なわけですが、日進月歩のこの業界にも「トレンド」は存在し、そのひとつが「軽量化」だったりします。
トヨタ、日産、ホンダ、スバルと各メーカーがしのぎを削るこの業界で、スズキがバシバシと結果を出すのは、もちろん技術開発力の高さもあるのですが、それ以外にも理由はある……というのが本企画の主旨です。
軽量化には燃費や運動性能向上と、さまざまな恩恵があります。何より数字がバシッと出るのでわかりやすい。そのことについてじっくり考える企画となっています。
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そんなわけで、今週のベストカーWebもよろしくお願いします!!
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