■西川 淳がオススメ!!! 4000万円で買うべきクルマ
手越様。頑張って成功して大好きなクルマに堂々と乗る。まずはそんな貴方のYouTubeに、いちスーパーカー好きとして大感謝です。やっぱりスーパーカーって“男の夢・ロマン”ですもの、ね。
ウルスのカスタム、旬です。でもクルマ好きが乗るというには芸がなさすぎ。流行にのっかってるだけじゃん、みたいな。何はともあれクルマ欲だけはあるという手越くんには、もう少しぶっ飛んだクルマ選びを提案してみたいな、と。
ランボ、お好きなようですね。ならば一度はモダンランボルギーニの元祖カウンタックには乗っておいてください。否、ガレージに入れておくだけでいい。資産運用にもなりますし、隣にウルスがあればもう無敵。
眺めているだけで価値ありか、と。今ならまだ3000万円くらいで最終型アニバ、買えます。
金髪が似合う手越くんにはC1コルベットも似合いそうだなぁ。さすがに1950年代のクルマをスターっぽく乗り回すのは辛そうなので、ナカミを最新に、つまりレストモッドにしてみては? エアコンも利かせて。3000万円くらいでできるんじゃないかな。
最後は大スターらしいクルマ。ミツオカのオロチ。そのまま乗ってもツマラナイので、エンジンをいっそランボの12気筒に載せ替えてみてはいかが? いっそ車名も大スター手越号って名前にして。「V12載せるだけで3000万かかったよ」、なんてフレーズは大スターにしか言えませんから!
■清水草一がオススメ!!! 4000万円で買うべきクルマ
民放を見ないので手越くんについては知らなかったけど、こういう青年、好き!
「東京ではフェラーリは数が多すぎる」っていうのも納得! でもって、4000万円以内で、彼の目立ちたい欲望を満たしてくれるフェラーリも存在しない。
F40とかF50ならちゃんとレアだけど、全部億超えちゃってるから。かといってFFや612スカリエッティじゃ珍しいけど地味すぎる。よってフェラーリはパス!
こうなると、まずは逆を行くしかない。第一のオススメは、ガルウィングドアのマツダAZ-1だ。ウルスとの組み合わせはきっと光る! カーマニアも「手越くん、わかってるなー!」と一目置くはず。200万円で上モノが買える。
同じ系統でトヨタのセラ! ドアが上に開くだけのフツーのクルマだけど、ハズシの美学が光る! 「オレ、もう1回転しちゃってるから、こういうのがい~んだよね」とうそぶいてほしい。セラなら100万円ちょいだ。
最後に1台スーパーカーを。4000万円上限なら、マクラーレン720Sがいいんじゃないか。ちょうどコミで4000万円くらいだし、ドアが上に開くし、フェラーリやランボルギーニより確実に珍しい。
デザインもマクラーレンの最高傑作。スーパーカー業界をリードするデキだ。それでも地味なら、ラッピングでど派手にカスタムしてほしい。4000万円で一番目立てるのはコレじゃないか。
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スーパーカー通の4人に400万円で買える手越くんにオススメのクルマを紹介してもらったわけだが、きっと手越くんの物欲、刺激できたハズだ。手越くん、増車の際はぜひこのリストも参考に!
企画担当的には、手越くんには次はクルマじゃなくてヨットいってほしいんですよ。4億5000万円のレクサスLY650に乗って、美女を囲んで超高級シャンパンを開ける男手越、イカすやん。ホンダジェットはお友達のホリエモンが持ってるし、手越くんはヨットにいくべき!
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