■インフィニティ編
全部日本で売ってない。なんでかフラメンコ。
●QX70(18/41)
インフィニティのSUVは車名のはじめにQXが付き、中国やオセアニアで販売されるQX70はかつて日本でも販売されたスカイラインクロスオーバーを拡大したイメージのSUVだ。
●QX50(19/41)
スカイラインクロスオーバーの後継車となるSUVで、2018年登場の2代目モデルからは海外専売のFF車に移行。可変圧縮エンジンとなるVCターボの搭載が注目された。
●QX80(20/41)
サファリやアルマーダのインフィニティ版で、ランクル200に対するレクサスLXのような存在。エンジンは5.6L V8のままだが、豪華さや走りの質は向上している。
●QX60(21/41)
FFベースのラージ3列SUVというのも加味すると、パスファインダーのインフィニティ版といえる存在だ。
●ESQ(22/41)
中国でのみ販売される旧型ジュークのインフィニティ版。FFが1.6L NA、4WDが1.6Lターボとなる。
●QX30(23/41)
「何かに似ている」ことからもわかるとおり、旧ベンツGLAのインフィニティ版。次期モデルはなさそうだ。
■ホンダ編
北米向けのほか新興国向けも充実!
●パスポート(24/41)
かつてはホンダと関係のあったいすゞのミューウィザードやビッグホーンのOEMだったが、現行型はホンダ製のラージSUVとして2019年に復活。パワートレーンは3.5L+9速ATを搭載する
●パイロット(25/41)
パイロットは現行型で3代目モデルとなるラージSUVで、パスポートとはパイロットを3列シートとすることで差別化を図っている。パワートレーンもパスポートと同じ3.5L+9速ATだ。
●UR-V(26/41)
中国専売となるクーペルックを持つラージSUV。中国には兄弟車として日本人には懐かしい車名のアヴァンシアもある。
●BR-V(27/41)
タイなどの東南アジア圏で販売される初代CR-Vを現代的にしたイメージの3列SUV。次期モデルでの日本導入が期待される。
●WR-V(28/41)
インドや南米で販売される、先代フィットをベースにしたクロスオーバー。WR-Vのノウハウはフィットクロスターにも生かされたようだ
■アキュラ編
大中小のSUVを海外専売で用意!
●RDX(29/41)
CR-Vのアキュラ版的な存在となるミドルSUV。ラグジュアリーな内外装に加え、パワートレーンはSH-AWDもある。2Lターボ+10速ATと、スポーツ性も高い。
●MDX(30/41)
初代モデルは日本でも販売され、現行型で3代目となる3列シートのラージSUV。現行型はアメリカ、欧州、中国で販売され、初代からキープコンセプトに近いが、走りの性能は高い。
●CDX(31/41)
中国専売となるコンパクトSUVで、ヴェゼルがベースとなっているが、ボディサイズはヴェゼルよりだいぶ大きい。パワートレーンは1.5Lターボ+8速DCTを搭載する。
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