■みんなが待ち望んだ高級ミニバン 日産 初代エルグランド(1997年)
高級ミニバンの元祖。前期型の車名はキャラバン/ホーミーエルグランドだった。
■SUVスポーツの新しいカタチ スバル 初代フォレスター(1997年)
インプレッサのSUV版として登場。当初は2Lターボのみの設定で、スポーツSUVの新境地を拓いた。
■ワゴン+ミニバンの新ジャンル ホンダ 初代ストリーム(2000年)
ワゴンタイプの3列シートミニバンとして登場し、大ヒット。トヨタがあわててウィッシュを作って追随。
■乗降性に特化したコンパクト トヨタ 初代ポルテ(004年)
斬新な助手席側大型電動スライドドアで登場。1.3Lと1.5Lエンジンを搭載した。
■日本初の量産EVとして登場 三菱 i-MiEV(2009年)
日産リーフの1年前に登場した量産初のEV。スタイリッシュなデザインも話題だったが泣かず飛ばずに。生まれるのが10年早かったか?
■燃費部門のスーパースポーツ ホンダ 初代インサイト(1999年)
軽量なアルミボディと、当時驚異的だったCd値0.25という空力性能を誇った2シーター燃費スペシャルハイブリッド。初代プリウスを大きく上回る35.0km/L(10.15モード)をマークし、一部マニアに熱狂的な支持を受けた。
■世界初の量産燃料電池を実現 トヨタ 初代ミライ(2014年)
世界初の量産燃料電池車で、初代プリウスに続く歴史に残る発明品。723万6000円で登場し、国、地方自治体から200万円以上の補助金も出た(地域による)。大きなトラブルもなく、2代目にバトンタッチし、大きな進化を見せている。
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