昨年2020年5月に行われた、「2019年度決算・事業構造改革計画発表記者会見」で明らかとなった、「(会見当時から数えて)今後18カ月以内に投入する12車種」の存在。
実際に日本市場でも、キックス、新型となったノート、アリア、そしてノートの派生車として、オーラやオーラNISMOが登場もしくは発表となっている。
今後も新型フェアレディZをはじめ、新型エクストレイル、そしてこの「12車種」のなかにはないが、先日軽EVの投入も発表されるなど、それまで何年も国内に新モデルを出してこなかった日産とは思えない勢いで、新モデルを登場させている。
会見から15か月たったいま、その12車種「A、A、F、K、N、N、P、Q、R、T、X、Z」がどうなったのか振り返ってみよう。
文:吉川賢一
写真:NISSAN
【画像ギャラリー】「NISSAN NEXT」で発表されていた12車種、それぞれの新モデル
コメント
コメントの使い方