【現行車の車名当てクイズ】このクルマの名前、わかりますか? Vol.13

【現行車の車名当てクイズ】このクルマの名前、わかりますか? Vol.13

 もし街で見かけて「あのクルマの名前は?」と誰かかから聞かれた際に、クルマ好きならささっと答えたいところ。でも、一部だけ見ると「あれ…、このクルマ、なんて名前だったっけ…??」となること、ありませんか。本企画では、一部の写真から車名を当てるクイズをお届けします(クイズ公開時点での現行販売車のみ)。「知ってる!」という方は、このクルマの思い出や知識とともにSNSで正解を呟くと、このクルマの思い出や知識がひとつ増えることになります。

文/ベストカーWeb編集部
難易度…★★★★☆

【現行車の「顔」の一部だけチャレンジギャラリー】画像の一部で車名が分かる?

■このクルマの車名は……?

正解…トヨタ・ヤリス (or マツダ・2ハイブリッド 欧州仕様)
間違えやすい車名…ヤリスクロス、GRヤリス

※ヤリスクロスは、ヘッドライト灯体が平行四辺形のようになっている。

 国内市場において、2020年2月にヴィッツとバトンタッチする形で登場したのがこの「ヤリス」だ。

 本車一番の注目点は、より純粋なドライバーズカーとして進化した点だろう。乗り込めば軽快な走りを披露し、燃費も抜群に良い。内燃機仕様にはMTもあるし、ハイブリッド仕様の燃費はWLTC燃費で35km/L以上(2WD)。燃料タンクが36Lだから、1200kmを超える航続距離を誇る。

 運転支援機能も充実し、高度駐車支援システムは白線のない駐車場にも対応可能だ。ハイブリッド仕様にも4WDがあって雪国でも活躍可能だったり、車椅子収納装置付きの福祉車両仕様も選べるなど、さまざまな生活環境に寄り添える。

 極め付けはハイブリッド仕様に1500WのAC電源がオプション設定されている点。非常用電源としても存在感を発揮できるのだ。

 8月8日には室内ミラーにドライブレコーダー付き仕様も追加されるなど、まだまだ進化は続く。国産車を代表する一台なのは間違いない。

【現行車の「顔」の一部だけチャレンジギャラリー】画像の一部で車名が分かる?

新車不足で人気沸騰! 欲しい車を中古車でさがす ≫

最新号

マツダ6、実は水面下で開発が続いていた!? 注目新車情報、グッズが当たるアンケートも展開「ベストカー4月26日号」

マツダ6、実は水面下で開発が続いていた!? 注目新車情報、グッズが当たるアンケートも展開「ベストカー4月26日号」

終売が報じられたマツダ6はこのまま終わるのか? 否!! 次期型は和製BMW3シリーズといえるような魅力度を増して帰ってくる!? 注目情報マシマシなベストカー4月26日号、発売中!