【アルトワークス,マーチ,ブーン…】 超痛快だった“韋駄天”国産車 7選

ダイハツが繰り出した韋駄天ハッチ

■ストーリア X4(1998年)

シャレードの実質的な後継車となるストーリアにあったモータースポーツベース車で、軽自動車のものを713ccに拡大した4気筒ターボエンジンを搭載。

この排気量はスカイラインGT-Rのようにモータースポーツのレギュレーションのギリギリを狙ったものだった。

・全長×全幅×全高:3660×1600×1450mm
・エンジン:713cc直列4気筒ターボ
・最高出力:120ps/7200rpm、最大トルク:13.0kgm/4800rpm
・車重:840kg

■ブーン X4(2006年)

ブーンX4はストーリアX4の後継車となるモータースポーツベース車で、エンジンはストーリアX4に対し排気量アップされた1Lターボを搭載した4WDだ。

全体的にストーリアX4よりはマイルドなクルマであったが、それでも十二分な韋駄天度を備えていた。

・全長×全幅×全高:3630×1665×1535mm
・エンジン:936cc直列4気筒ターボ
・最高出力:133ps/7200rpm、最大トルク:13.5kgm/3600rpm
・車重:980kg

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