【時間貸駐車場、タイヤ交換、ETCの落とし穴…】知らないと大損するクルマトラブル対策 5選

ETC関連のトラブルが頻発中!

もはや高速道路や有料道路の料金支払いはETCによる自動徴収がメジャーになってきています。しかしときどきETCゲートで止まっているクルマを見かけることがあります。最新システムとは言え、トラブルがある時はトラブります。

ETCのゲートが開かないときの多くはカードが差し込まれていない、カードの期限が切れている、カードの接触が悪いといったカードと車載器の間で起きていることが原因となっていることが多いようです。

このようなことが原因でETCゲートで停止、後続車に追突された場合、停止した側のクルマ(つまり先頭車)にも過失が認められることがあると言います。

多くの場合は追突したクルマに100%の過失を課すのですが、そうでないこともあるというのでETCゲートでは止まらないようにしたいものです。

ETCカードを入れっぱなしの人はイグニッションオン(システム起動)時に、毎回差し込む人は差し込んだときにETCが正常に働くことを示すマークや音、ランプの確認が大切です。

ただし、この表示がされてもETCカードの期限が切れているとゲートは開きませんので、カードの期限には注意するようにしましょう。月を挟んで出かけるときは、行きは使えても帰りは使えない……ということ起きます。

ETCゲートは基本的に止まらないもの。しかし、故障、カードトラブルなどで止まるケースも少なくない。前のクルマが止まってもすぐに止まれるスピードで走行するのがベスト

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