新幹線のパンタグラフの数は? 知っていそうで知らない!? 乗り物クイズ

■乗り物クイズ~船編~

(5)大型カーフェリーの長さは何メートル台が多い?
日本国内を就航している大型カーフェリーには、船会社を問わず船体の長さにある程度の共通点があります。全体的に何メートル台が多いでしょうか?

A:100メートル台
B:190メートル台
C:250メートル台

太平洋フェリーの「きそ」
太平洋フェリーの「きそ」

■気になる答えはコチラ!!

(1)新幹線の列車名は全部でいくつ?
答え A:19種類

2023年現在、「はやぶさ」「はやて」「やまびこ」「なすの」「こまち」「つばさ」「とき」「たにがわ」「かがやき」「はくたか」「あさま」「つるぎ」「のぞみ」「ひかり」「こだま」「みずほ」「さくら」「つばめ」「かもめ」の19種類が運行しています。

(2)N700S系のパンタグラフの数は?
答え A:2基

N700S系には、編成のうち5号車と12号車に1基ずつ、合計2基のパンタグラフが付いています。

N700Sには5号車と12号車にパンタグラフがある
N700Sには5号車と12号車にパンタグラフがある

(3)大型トラック、大型路線バス、大型観光バス、車体の最大長が違うのはどれ?
答え B:大型路線バス

大型路線バスは最長11メートルとなっている
大型路線バスは最長11メートルとなっている

公道を走行可能な大型トラックと大型観光バスの車体は最長12メートルです。一方の大型路線バスは最長11メートルで、他よりも若干短くなっています。

(4)次のうち一番たくさん作られた飛行機はどれ?
答え D:ボーイング737

1967年に初飛行したボーイング737は、すべてのバリエーションを含めると現在までに1万1550機以上の数が作られています。

ちなみにそのほかの4機種の生産数は…
・ボーイング747:1574機
・ボーイング787:1087機(生産続行中)
・ロッキード コンステレーション:856機
・エアバスA380:254機(生産続行中)
…となっています。

1万1550機以上が作られているボーイング737
1万1550機以上が作られているボーイング737

(5)大型カーフェリーの長さは何メートル台が多い?
答え B:190メートル台

日本では船体の長さが200メートルを超えると、航行可能な場所や時間が限られたり、港への出入りに必要な手続きが複雑になるため、大型カーフェリーの多くが190メートル台で作られています。

『はじめてのクイズ図鑑 乗りもの』では、小学3~4年生のキッズたちが自分で読めるように、やさしい表現とルビ入りで書かれています。親子や兄弟でクイズを出し合って楽しんでみてはいかがでしょう。

『はじめてのクイズ図鑑 乗りもの』はこちらから。

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