若い世代の人たちにとって「キャンバストップ」は耳慣れない言葉かもしれない。フェスティバやミニカ、マーチ、スターレットなどコンパクトカーに用意され、当時の若者に大人気だった。しかし、最近ではサンルーフとともに絶滅危惧種の装備の1つになってしまった。そこで、今、デリカミニやヤリスクロスなどに復活させてはいかがだろうか?
文:ベストカーWeb編集部/写真:ベストカーWeb編集部
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コメント
コメントの使い方中古で買った友人(女の子)のフェスティバは、1年くらいで雨漏りしてました。もう少し耐久性があると良かったかな。思い出としては、富士サファリパークの入り口で『キャンバストップの車は入れません』と拒否られたこと(^O^)。まあ、面白すぎる解説付きのバスにしましたが、それが大正解だったので楽しい思い出になったとさ。
キャンパストップの素材開発に携わってましたがあの強烈な臭い。防水加工剤が放す臭いはチョコれ-ト?のような甘い香りがするのですが私は好きでない匂いでしたね。そしてもう一つ、キャンパストップは3~5年程度で防水能力が落ちます
キャンバストップがラインナップされていた頃もイメージリーダー的なもので実際の販売台数はごくわずかだった記憶が。
それでもラインナップされていた昔と違い、今はこうしたグレードを残す余裕が無くなったのでしょうかね。