まとめ
ここで挙げたのはほんの一例で、スズキ車=スキマ車であるケースが目につく。
そもそもジムニーがスキマグルマだし、それまで存在しなかったハイトワゴン軽自動車として登場した初代ワゴンR、軽クロスオーバーカーのKei、2シーター超コンパクト軽自動車のツイン、軽自動車ベースの7人乗りミニバンのエブリィ+/ランディなどなど枚挙にいとまがない。
最近ではジャストサイズのコンパクトSUVのクロスビーなどなど、スキマを狙いつつ成功し、ほかのメーカーにも大きな影響を与えるのがスズキの凄さだろう。
最後にスズキの2019年東京モーターショーの出展概要が発表されたなかで気になるのが『WAKUスポ(ワクスポ)』。クーペをはじめボディ形状を変化させることができるコンパクトカーでパワーユニットはPHEVだ。
これまでの経緯からも、スズキなら市販する可能性は充分あるので期待感が高まる。
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