2024年9月6日~9月8日まで、静岡県の朝霧高原・ふもとっぱらキャンプ場にて開催された三菱自動車のイベント「スターキャンプ2024 in 朝霧」。そのコンテンツの一つとして、三菱重工相模原ダイナボアーズ「親子ラグビー」体験会が開催され、選手と一緒にチームをサポートする三菱トライトンが来場した。
文/写真:ベストカーWeb編集部
■国内ラグビーの頂点で戦うダイナボアーズ
2024年9月6日~9月8日に開催された「スターキャンプ2024 in 朝霧高原」(静岡県富士宮市)にて、ラグビーチーム「三菱重工相模原ダイナボアーズ」による「親子ラグビー体験会」が開催された。ダイナボアーズは国内ラグビーの頂点「NTTジャパンラグビー リーグワン」のディビジョン1に所属する強豪チームだ。
チームからはキャプテンの岩村昂太選手と鶴谷昌隆選手、石田一貴選手が参加(豪華!)。コーチ役として安藤栄次さん、成 昂徳さんが参加者に声をかけていた。
参加者は小学生以上とのことだったが、中には熱烈なダイナボアーズファンもいて、チームのシャツを着用したお子さんもイベントを楽しんだ。
ラグビー体験ということで、体に張り付けたリボンを取り合ったり、ボールを持って走ったりと、ラグビーの本質を体験できる内容であった。またコンタクトスポーツということで、選手が持ったミットに向かって肩からタックルする体験も盛り込まれた。
■ダイナボアーズをサポートする三菱の新型トライトン
三菱重工相模原ダイナボアーズのサポートカーとして以前はデリカD:5が採用されていたが、2024年に入り三菱の新型トライトンへチェンジ。今回のスターキャンプにてチームカラーリングを施されたトライトンが披露された。めちゃくちゃいかつくてカッコいい。
選手の評価はすこぶる高く、「迫力あるスタイリングがダイナボアーズのイメージにピッタリだ」という。チーム名はダイナミック(DYNAMIC)に相模の原野を疾走するイノシシ(BOAR)を意味するのだが、トライトンはまさにこのイメージそのものと絶賛していた。
相模原のイメージカラーであるグリーンがブラックのボディに映え、広がったフェンダーのタフさも、高評価ポイント。
話を聞くと、鶴谷昌隆選手はなんと個人でもトライトンを購入したとか。「全長5mを超えるボディですが、取り回しはとても楽で使いやすいです。子供が二人いるのですが、室内の広さも十分ですね。ラゲッジ部分は、遊びに行くときにキャップ道具とかたくさん積めるので便利です」
まさにダイナボアーズの公私を支えるトライトンであった。チームの活躍とともに新型トライトンのイメージも上がりそう。街で見かけたらぜひ応援しましょう。
【画像ギャラリー】ダイナボアーズを支える三菱トライトン(10枚)画像ギャラリー
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