WRCの2026年シーズンの開幕戦ラリー・モンテカルロで水素エンジンを搭載したGRヤリス ラリー2 H2コンセプトがモリゾウさんの運転でデモランを披露! ガソリンモデルに匹敵するレスポンスとサウンドに目の肥えたモンテカルロのラリーファンたちを魅了した。
文:ベストカーWeb編集部/写真:西尾タクト、ベストカーWeb編集部
【画像ギャラリー】水素ラリーカーの迫力にモンテカルロも沸いた! ワイスピ俳優も大満足なGRヤリス ラリー2 H2コンセプト!!(5枚)画像ギャラリーWRCの聖地ともいえるラリー・モンテカルロで本気のデモラン
2022年8月WRCイープル・ラリー(ベルギー)で水素エンジンのGRヤリスH2がモリゾウさんの運転でSSをデモランし、水素への関心が一気に欧州に広がった。あれから3年5か月、舞台はWRCの聖地ともいえるラリー・モンテカルロ、本格的なラリー車、GRヤリス ラリー2の水素エンジン車H2コンセプトがモナコのSSを爆走してみせた。
ラリー2とはトップカテゴリーのラリー1の下のカテゴリーだが、勝利のために作られた完全なラリー車だ。H2コンセプトはリアに気体水素のタンクを2本搭載し、エンジンは3気筒1.6Lターボを採用。もちろんドグミッションとなる5速シーケンシャルもGRヤリス ラリー2と同じだ。
ウェットにもかかわらず多くのギャラリーが見守る中、映画ワイルドスピードのポール・ウォーカーの弟、コディ・ウォーカーを隣に乗せて、モリゾウさんは水素エンジンのGRヤリス ラリー2を華麗にドライブしてみせた。
「Bababababa!」
なんといってもそのレーシングサウンドがいい。水素をイメージさせる爽やかなボディカラーが新鮮だが、強烈な加速と俊敏なクルマの動きはラリー2そのもので、その臨場感に「まじかよ!」といったファンの間から聞こえていた。
モリゾウさんも水素エンジンGRヤリスラリー2と初モナコに大興奮
「2022年の時とは全然違いますね。あの時はやっぱり、ノーマルのGRヤリスに水素エンジンを積んだクルマでしたが、今回はラリー2ですもんね。運転していて、音も加速も全然違いますし、モンテカルロのコースを走るんですから、興奮しました! 一歩前進というよりも、かなりの前進じゃないですかね。水素エンジンのラリー車をモナコでお披露目できたことは価値があると思います」
デモラン前は(クラッシュし)「モリゾウコーナーを作らないようにがんばります」と笑わせていたが、モリゾウさんがモンテカルロラリーで水素エンジンのGRヤリス ラリー2をドライブしたことは、モータースポーツの持続可能性という点で、今後大きな影響を与えていくことになるかもしれない。
ちなみにモリゾウさんがモナコに来るのは初めてだという。「ひとりのラリー好きとして、ランチアの復活が何よりうれしい」とランチア イプシロン ラリー2 HFインテグラーレの前で笑顔で記念写真を撮っていたのが、なんともモリゾウさんらしい。
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