レースペースが良かったメルセデスW13。ポーポシングをドライバーに強要していたのか

レースペースが良かったメルセデスW13。ポーポシングをドライバーに強要していたのか

 ルイス・ハミルトンはレース終了後、背中の痛みでなかなかコクピットから出られなかった。これまでもW13の治らないポーポシングに悩まされ続けているハミルトン。今回レースペースは良かったのだが、ポーポシングもまた激しかった。しかしこれはハミルトンも納得したセットアップだったという。それはどういうことなのか、元F1メカニックの津川哲夫氏が解説する。

文/津川哲夫
写真/Ferrari,Mercedes,Redbull

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