富士24時間レースで賑わう富士スピードウェイ。そんななかトヨタが水素エンジンで戦う32号車の改良を発表した。2023年から液体水素で戦う同車だが、2024年は45kmの航続距離アップ、そして液体水素ポンプを改良したマシンで挑む。なんだかすごいぞ!!!
文:ベストカーWeb編集部/写真:KONDOレーシング(ベストカー塩川雅人)
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コメント
コメントの使い方まさかまだ液体水素を諦めてなかったとは・・・。前回のインタビューから、もう気体水素に絞って市販化へ邁進するのかと思ってました。
液体水素も同時並行でチャレンジしていくとなると、当初言っていた26年や27年の水素エンジン市販化はかなり厳しいでしょうね。
早くて28年、そうなるとBEVの進化やトヨタの隠し玉・アンモニアエンジン実用化が追いついてきて立場が危うくなるやも。