次期アクア2021年登場か!? 最新開発情報入手!! 車体が巨大化する可能性あり?? 


新型ヤリスとの差別化がカギ

 いっぽうアクアはヴィッツ、ヤリスのハイブリッドとクラスは重なる。加えてアクアのエクステリアデザインは全高が低く、スポーティ&スタイリッシュで男性受けのよいボディシェルを採用している。

アクアは2012年にデビューし、2度のマイチェンを経て現在の顔になった。ヴィッツ、ヤリスと比べて全高が低いため室内スペースの面で不満は出ている

 カッコのよさに反して背の低いクーペ的なデザインが後席の狭さ、ヘッドクリアランスの低さがネックになっている。したがって次期型ではこれらの手直しで居住空間の拡大、クオリティアップでの上級シフトによって新型ヤリスとのコンセプト分けを明確にすると思われる。

 このためサイズアップ、全高の引き上げなども行われる可能性がある。新型ヤリスの全幅は1695mmの5ナンバーサイズだが、サイズアップで全長を若干延長し、全幅は1700mm超えの3ナンバー化に踏み切るかも知れない。

これまで得た情報をもとに作成した次期アクアの予想CG。現行モデルのネガ潰し、新型ヤリスとの差別化を図るために全幅1700mmを超える可能性もある

 同じプラットフォームでもこの程度のサイズアップには対応できるだろう。これに応じたホイールベースの延長とトレッドの拡大で走りのポテンシャルアップも図られることになる。

 Cd値は新型ヤリスで0.30であるから、次期型アクアは0.2台に引き下げられ、これが燃費低減や走りの向上に寄与するに違いない。

 安全面は「トヨタセーフティセンス」をヤリス以上に進化させる。先進ネットワークのコネクティッドサービスの採用もしかりである。

現行アクアは燃費を追求するコンパクトであると同時に、スポーツモデルのG’s、GRスポーツが設定されるなど走りの楽しさも追求してきた。これは次期モデルでも同様のハズ

現行モデルは今が買い時

 現行モデルは引き続き堅調な販売を続けている。最近は特別仕様車の「Sスタイルブラック」が売れ行きの大半を占め、納期は2カ月となり、2020年に持ち越されている。

 モデルが古くなり、量販モデルの特別仕様車が売れ行きの中心になると、約1年後に世代交代するのがこれまでの例である。今購入するとナビ、ETC付きで25万円以上の値引きが可能だから、買い得の状況にある。

現在一番の売れ筋は特別仕様車のSスタイルブラックとなっている。モデルが古いにもかかわらず納期は2カ月ほどかかる。ただし値引きも大きいので買い得感は高い

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