コンパクトなハイトワゴンとして人気のトヨタ ルーミー/ダイハツ トール。2024年にフルモデルチェンジ予定だったが、不正認証が発覚し開発をやり直すことになった。新型登場の前、2025年3月に大幅なマイナーチェンジを受ける!!
※本稿は2024年12月のものです
文、予想CG:ベストカー編集部/写真:トヨタ、ダイハツ
初出:『ベストカー』2025年1月26日号
まずはビッグマイナーチェンジから
トヨタ ルーミー/ダイハツ トールは、2024年にフルモデルチェンジする予定だったが、ダイハツの一連の不正問題によって開発をやり直している。そのため、新型の登場は2027年までずれ込む模様。
現行型は2027年まで販売が継続されるのだが、2025年にはビッグマイナーチェンジを受ける。このマイチェンでは内外装の変更のほか足回りの改良なども行われるはずだ。
・トヨタ ルーミー(カスタムG-T)主要諸元
・全長×全幅×全高:3705×1670×1735mm
・最低地上高:130mm
・ホイールベース:2490mm
・トレッド(フロント/リア):1455/1465mm
・最小回転半径:4.7m
・エンジン種類:直3 DOHC
・総排気量:966cc
・車両重量:1110kg
・WLTCモード燃費:16.8km/L
コメント
コメントの使い方トール&ルーミーの記事を見ていつも思うんだけどさ、何でスバル ジャスティの存在を無視するの?