アルファードよりも上品ですっきりとしたデザイン
新型エルグランドのボディサイドはメッキ加飾がAピラーからリアゲートまで一直線に流れていて実に美しい。残念ながら、それ以外は黒く塗りつぶされているのでわからない。
アルファードは、キャラクターラインや特徴的なBピラーのメッキ加飾のデザイン処理など強い個性を放っているが、リーフ、キックス、パスファインダーなど最近登場した日産車を見る限り、新型エルグランドのボディサイズのデザインはすっきりとしたものになるはずだ。
リア回りはボディサイドまで回り込むルーフスポイラーが個性を感じさせるものの、一文字テールランプ、リアゲートの面処理などは実にすっきりとしている。ちなみにリアゲートにはNISSAN、e-POWER、e-4ORCEのエンブレムが配置されている。
いかがだっただろうか? アルファードよりもメッキ加飾の面積が小さくオラオラ顔ではないこと、リア回りの処理も複雑ではなくスッキリとしたもの。全体像を実際に見たわけではないが、新型エルグランドのデザインは、上質かつ洗練された高級ミニバンとなりそうだ。
最後に。新型エルグランドのデザインはまだ正式に決まったわけではないのであしからず。2025年10月29日から始まるジャパンモビリティショーで発表されるまで、ワクワクしながら期待して待っていよう。日産復活の狼煙、第一弾として新型エルグランドは「アルファード&ヴェルファイア!!!」をやっちゃうかもよ~!!



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