ヴォクシー&エスクァイア廃止でノア1本化への布石? 4/27に一部改良へ


■証言1:首都圏カローラ店営業担当者

 「ノアは今回の一部改良で装備の見直しやロゴマークの変更を行いますが、ヴォクシー、エスクァイアのようにグレードの削減はせず、従来のラインナップのまま継続させるようです。これは、近い将来、3兄弟を統合し、ノアに1本化する意味ではないかと予想しています。

 もともとノアが先に発売し、ヴォクシー、エスクァイアを派生させた経緯があるので当然ともいえます。

 ただフルモデルチェンジするまで3兄弟の併売を続けるので、先のことはどうなるかまだわかりません。

 2021年春の世代交代時には1.8Lハイブリッドは2Lになると聞いていますので、今後はライバル車との競合は優位になるのは嬉しいですね」。

■証言2:首都圏ネッツ店営業担当者

 「ヴォクシーは2020年4月27日の一部改良で、3ナンバーボディのエアロバージョンだけになると聞いています。

 大部分の売れ筋はこの仕様なので影響は少ないですが、ノアが従来と変わらないので、今後はヴォクシーの方が売れ行きは悪くなる可能性があります。

 これまでヴォクシーは3兄弟のリーディングモデルだったので残念です。次のフルモデルチェンジではノアに吸収されてなくなってしまうと思いますが、そうなるとヴォクシーの中古車価格が下落する可能性があるので、こちらにとっては不利になるでしょうね。

 どちらにしても、2020年5月以降は全系列店全車併売になり、トヨタ車同士の競合が激しくなることが予想されます」。

【画像ギャラリー】統合廃止される現行ヴォクシー エスクァイアと新型ノアの詳細写真