次期アルトワークス&スイフトスポーツ続報! スズキの韋駄天2台 どう進化?

次期アルトワークス&スイフトスポーツ続報! スズキの韋駄天2台 どう進化?

 クルマ好きにとって楽しみな2台、次期アルトワークス&スイフトスポーツ。スズキはとにかく新型車の情報が入ってきづらいが、その続報をキャッチした。発売時期に関して、当サイトでも情報が二転三転して大変申し訳ないが、とりあえずこれが現時点での最新情報のようだ。

 アルトワークス、スイフトスポーツ、いずれも価格抑えめながら走りも存分に楽しめる優良モデル2台。いっぽう純ガソリン車への強い逆風が吹いている昨今、その次期型(新型)となると、いずれも非常に注目度の高い情報である。いま編集部でつかんでいる情報をすべてお届けしたい。

※本稿は2021年2月のものです
文・予想CG/ベストカー編集部、写真/SUZUKI、ベストカー編集部
初出:『ベストカー』 2021年3月10日号

【画像ギャラリー】現行型の画像も交えスズキの新型予想CGをギャラリーでチェック!


■新エンジン搭載で大きく進化! アルトワークスのニューモデルは2022年登場!!!

 現在の軽自動車界きってのベビーギャングといえばアルトワークス。

 貴重な軽のホットモデルとして確固たる存在感を放つアルトワークスだが、ベースとなるアルトが今年(2021年)の年末頃に7年ぶりのフルモデルチェンジを受けることになる。

「ワークス」の登場時期は、ベースの新型アルトから約9カ月遅れとなる来年(2022年)秋頃を予定。

より洗練されたスタイルとなるスズキの新型アルトワークス(画像はベストカー編集部による予想CG)
より洗練されたスタイルとなるスズキの新型アルトワークス(画像はベストカー編集部による予想CG)

 ベースの新型アルトでは、現行型から採用されていた軽量プラットフォームの「HERTECT」(ハーテクト)の進化版が採用され、現行ハスラーに搭載されている新開発のR06D型直3,660cc NAエンジンが採用される。

 新型アルトワークスは、このエンジンのターボ版となるR06A型を積むことになる。

 エンジンはボア×ストロークを変更。ロングストローク化されることで主に中速域のトルク特性を改善し、レスポンスと燃費を向上してくる。

ベースのアルト同様、新型R06型エンジンのターボ版を採用(※写真はNA)
ベースのアルト同様、新型R06型エンジンのターボ版を採用(※写真はNA)

 進化の方向性としては、基本的に現行型と同様のコンセプト。

 現行型ではFFの5速MT車で670kgという軽量さが特徴だったが、新型も現行型から大きく変わらない自慢の軽量ボディに加え、ハイパワーエンジンによる痛快な走りを披露してくれる。

 走りのイメージをより一層洗練させ、フロントのリップスポイラーやブラックを基調カラーとしたシックな雰囲気のアルミホイールなどを装備し、走りの激しさを予感させるアイテムで武装する。

 2030年代には軽自動車も純ガソリン車の販売が禁止されるとも言われており、そうなるとこれが最後のガソリン軽スポーツとなるかもしれない。楽しみな1台だ!

●ホンダN-ONE RSと真っ向勝負!

 アルトワークスのライバルとなるのは昨年11月新型に切り替わったばかりのホンダ 2代目N-ONEのRSグレードだ。

 こちらは軽FFスポーツモデルとしては初めて、S660と同様の6速MT車を設定しているのがポイント。

ホンダ N-ONE。RSには初代になかったMT車が設定されている
ホンダ N-ONE。RSには初代になかったMT車が設定されている

●スズキ 新型アルトワークス
・全長×全幅×全高:3395×1475×1500mm
・ホイールベース:2465mm
・車両重量:670kg
・エンジン:直3、660cc+ターボ
・最高出力/最大トルク:64ps/10.2kgm
・駆動方式:FF/4WD
・予想発売時期:2022年秋頃
・予想価格:150万~160万円

次ページは : ■コスパの高さはそのままに正常進化! 次期スイフトスポーツも期待大!!!

新車不足で人気沸騰! 欲しい車を中古車でさがす ≫

最新号

かつてのABCトリオの一角、スズキカプチーノが復活する! これから5年のうちに登場するスポーツカー情報も満載【ベストカー6月26日号】

かつてのABCトリオの一角、スズキカプチーノが復活する! これから5年のうちに登場するスポーツカー情報も満載【ベストカー6月26日号】

Rebirthスズキカプチーノ! 「注目新車三人が斬る」の人気企画だけでなく、今号は「あぶない刑事」のスペシャルインタビュー、そしてポスターも付属! ベストカー6月26日号