レクサス超高級モデル「LF」とは? マツダ新SUV登場!? ほか最新新車情報


■ハイブリッドで新境地 未来の「タイプR」は期待しかない!

 現行型シビックタイプRは昨年秋にマイナーチェンジモデルが発売を開始したが、すでにシビックは次期型モデルが北米で先行公開されており、この新型シビックにもタイプRが設定されることが明らかにされている。

 スクープ班は、海外でテスト走行を繰り返す新型シビックタイプRの姿を目撃しており、ボディは現行型と同じく5ドアハッチバックであることを確認している。

新型シビックタイプR、すでに北米では次期型シビックセダンのエクステリアが公開されているが、タイプRも基本的にはこの次期型シビックの5ドアハッチバックをベースとすることになる(画像はベストカー編集部による予想CG)

 走行シーンを目撃した情報から、走行音は明らかにターボのそれだという。

 ボンネットの中には、現行型同様、直列4気筒2Lターボエンジンが搭載されていることは間違いなかろう。

 地球温暖化に対する取り組みとして、自動車メーカーはCO2排出量の削減が求められている。

 いわゆる「CAFE」で、メーカー全体での販売台数におけるCO2排出量の総量が規制されることとなる。

 そのひとつの回答としてホンダが次期型シビックタイプRに込めたのが、ハイブリッド化だ。

リアビュー(画像はベストカー編集部による予想CG)

 もっとも、必ずしもCO2削減=低燃費化のためだけのハイブリッドではなく、タイプRらしく、パフォーマンスを引き上げるためのハイブリッドと解釈するべきもの。

 フロントタイヤを駆動するのは現行型同様、直4、2Lターボで最高出力は320psを発揮するという。これに加え、後輪を独立した2つのモーターで駆動するというのがポイント。

 ホンダではすでにレジェンドでこのシステムを完成させており、これを前後逆転させたシステムをNSXにも搭載している。

写真はレジェンドのSH-AWDハイブリッドシステム。新型シビックタイプRもリア2モーター

 この後輪2モーターが左右輪のトルクベクタリング制御をすることで、異次元のコーナリングパフォーマンスを発揮するというのが新型シビックタイプRのキーポイントとなる。

 システム出力は400psにも達する一方、巡航時やタウンユースではリアモーターのアシストで燃費低減効果も大きく、CAFE対応にも抜かりはない。

 新型シビックタイプRのデビューは2022年春頃の計画だ。

●NSXタイプRはどうなっている?

「開発は進んでいる」との情報は今でもあるのだが、なかなか具体的な姿が見えてこないNSXタイプR。

 基準モデルがすでに超ハイパフォーマンスなだけに、タイプRが目指す方向が定まらない、との声も聞こえる。あえて前輪モーターを外し、MRで究極のハンドリングを追及するとの情報もある。

新型NSXタイプR(画像はベストカー編集部による予想CG)

●ホンダ 新型シビックタイプR
・全長×全幅×全高:4560×1875×1435mm
・ホイールベース:2700mm
・車両重量:1450kg
・エンジン:直4、2L+ターボ+リアモーター
・最高出力/最大トルク:400ps/50kgm(システム総合)
・駆動方式:SH-AWD
・予想発売時期:2022年3月
・予想価格:600万円

■次期WRX STIは正常進化 しかしこれが最後の純ガソリンターボモデルになる?

 すでに現行型WRXはSTIだけではなくS4も今年に入って1月24日に受注を終了。モデルチェンジに向けた動きが着実に進んでいる。

 まずは今秋、S4が先に新型に切り替わり、STIは来年前半に新型が登場する計画。

 基本的には昨年秋に新型に切り替わったレヴォーグがベースとなる。いわばレヴォーグセダンが新型WRX S4ということ。エンジンは新開発される水平対向4気筒、2.4Lターボ(FA24型)が搭載されることとなる。

VIZIVパフォーマンスコンセプトのデザインテイストを色濃く受け継ぐ新型WRX STI。S4をさらにワイドにした前後フェンダー
新型レヴォーグでも高評価のSGPをさらに強化する

 従来型WRX STIはEJ20型エンジンを搭載していたが、さすがに基本設計が古い。

 熟成が進みチューニングレベルは高く、信頼度も高いものだったが、今後の排ガス規制、燃費規制への対応を考えると新型エンジンへの切り替えが必須となった。

 S4用に開発されるFA24ターボをベースに、大型タービンや大型インタークーラーを組み合わせ、さらにピストンやコンロッドなどの“中身”もSTI専用パーツを採用し、大パワー、大トルクに対応。

 CVTと組み合わされるS4では290ps/42.0kgm程度のアウトプットだが、6MT専用のSTIでは400ps/50.0kgmにまで引き上げられる。電動化が進む今の時代、純内燃機関としてはこのモデルが最後のSTIとなる可能性が高い。

水平対向4気筒2.4Lターボエンジンは400ps/50.0kgmを発揮する

 もちろんパワートレーンだけではなく、シャシーもガッチリ鍛え上げられる。S4よりもさらにワイドなタイヤを履くためサスペンションはさらに強化され、これを受け止めるため、高い剛性が高評価のSGPはフロアをさらに強化。

 6速MTにピュア内燃機関という、古典的ともいえるパワートレーンが逆に貴重な存在となる。

●WRX S4は今年秋にフルモデルチェンジ

 本文中でも触れているように、WRX STIのモデルチェンジに先立って、WRX S4が今年秋に新型に切り替わる。エンジンはSTIにも搭載される、水平対向4気筒、2.4Lターボで、最高出力290ps、最大トルク42.4kgmを発揮する。トランスミッションはこれまで同様CVTのみの組み合わせでMTはない。

新型WRX S4(画像はベストカー編集部による予想CG)

●スバル 新型WRX STI
・全長×全幅×全高:4650×1815×1450mm
・ホイールベース:2670mm
・車両重量:1580kg
・エンジン:水平対向4、2.4L+ターボ
・最高出力/最大トルク:400ps/50.0kgm
・駆動方式:4WD
・予想発売時期:2022年5月
・予想価格:450万~550万円

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