2015年4月に登場した現行ステップワゴン。2021年の月販台数を見ると、1月2381台(23位)、2月4713台(15位)、3月5995台(16位)、4月3611台(16位)、5月2118台(22位)、6月2444台(21位)、7月2494台(22位)、8月2907台(18位)、9月3303台(15位)。8~13位あたりにいるノア&ヴォクシー、セレナに比べると、ステップワゴンの不振が目立つ。
そんななか、ついに現行ステップワゴンが2021年11月中旬に生産終了という情報を筆者の遠藤徹氏が掴んだ。そこで、現行ステップワゴン不振の理由と、次期ステップワゴンの今わかってるすべてをお伝えしていこう。
文/遠藤徹
写真/ホンダ、ベストカーweb編集部
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