2016年に現行型が登場したダイハツ トール/トヨタ ルーミー。そろそろ変えてもいいのでは……と思っていたら、やっぱり来ましたフルモデルチェンジの情報が! 走りのクオリティを大きくアップさせるという待望のモデルチェンジはいつ!?
※本稿は2023年8月のものです
文/ベストカー編集部、写真/DAIHATSU、TOYOTA、ベストカー編集部
初出:『ベストカー』2023年9月26日号
■7年ぶりのフルモデルチェンジを実施! 走りのクオリティ大幅アップ!(ダイハツ トール&トヨタ ルーミー・2024年冬デビュー)
抜群のコストパフォーマンスのよさ、そして利便性の高さで今なお多くの人気を集めているトール/ルーミーであるが、登場から7年が経ち、いよいよ2024年冬頃にフルモデルチェンジを控えている。
新型のパワートレーンにはロッキーで採用された「eスマートハイブリッド」搭載モデルのみとなる。1.2L直3エンジンを発電用に使い、モーターで走るシステムであり、ロッキーのWLTCモード燃費は28.0km/Lを記録しており、新型トール/ルーミーもこれに近い低燃費を記録してくれそうだ。
コンパクトカー戦線に新たな風を吹き込んでくれそうな期待の一台だ。
【画像ギャラリー】走りの良さと燃費の良さが超アップ!! 7年ぶりにフルモデルチェンジするダイハツ トール&トヨタ ルーミー(26枚)画像ギャラリー



























コメント
コメントの使い方ルーミーって軽自動車より非力で乗り味が悪いで評判の車か。
現行よりマシな車になっていることを願うよ
ダイハツはとりあえず、小型車の商品力と走行性能を上げていき、不正のイメージを拭わないと。現行がほぼトヨタから売られていると考えると、ダイハツも頑張らないといけないと思います。ソリオの歴史と信頼と実力になぜ現行型のこの完成度で挑んだのか…。売れているのは販売力と安さありきなのでは?乗り比べるとコスパは断然ソリオですよ。デザインもいいし。
ダイハツは虚偽報告不正が国内外、二〇一九年の軽リコールについて二〇二一年リコールで発覚したリコール隠し疑惑、かねてからの怪しげな企業体質がダイハツ離れを少しづつ進めているように思えます。トール系・ロッキー系の品質向上(デザイン面、走りの面、内装)とスズキとのすみわけが大事だと思います。
1トン超え1000ccNAなんて地獄の乗り物
1000ccターボも時代遅れの骨董品
1200ccのHVも排気量諸共 e-powerのパクリ
唯一褒められるのはFR−CVTだけ
不正で2025年以降出たら良いなぁっていう希望記事
その頃には最新武装のソリオに完封負けしてるよ。
この車残念ながら今、発売できない状態です。ダイハツの方でロッキーハイブリッドに衝突テストの虚偽報告があったため生産が止まっています。
新型のルーミー・トールがこのシステムを採用するために生産開始できるのが未定となっているようです。
ダイハツの方から聞きました。
ダイハツと手を切らないとトヨタもそのうち何かしでかしてしまいそうですね。日野も不正してますし、ダイハツについてはリコールも含めて不正の頻度や悪質さが強いですし、ルーミーについてもソリオと乗り比べるとその時間が長いほどダイハツ車の品質低下が露呈してきます。
車に過剰なパワーは要らないと思ってたけど、無さすぎる車はストレスフルだと感じさせられた車。
モーター駆動になれば多少はマシになるかもだけど、自分にはダルい車ってイメージしかない。
いつもお世話になっているトヨタディーラーでルーミーのハイブリッド車が11月に登場するかもとの情報を入手。コンパクトミニバンで一番売れているルーミーにハイブリッドが登場すれば、売れる事間違いなし。
コンパクトミニバンという言い方は…。たぶんルーミーはソリオが圧倒的な商品力と走行性能の両立で築いたプチバンというジャンルだと思います。ちなみに、最近ダイハツ周辺でリコール隠しと不正が相次いでいるのでスズキの方もご検討した方がよろしいと思います。
燃費も大事だけど馬力も大事だよ。
当時はルーミーの事をよく知らなくてそこそこ広いし5000kmワンオーナーだし、一応試乗もしたけど短い距離じゃ分からないね。
まぁ加速が遅い、エアコンかけたら坂道ダルいし、平坦な道でもたまに後ろから誰かが引っ張ってるの?て言うくらいエンジンだけ唸って全然加速しなかったりと、失敗したなって思った唯一の車だよ。まぁエンジン以外は後はサスかな、もう少し固くても良いと思う。