待ってたぜ……新型ランクルミニは日本にジャストなカローラクロスサイズ!! 1.5Lターボハイブリッド搭載で24年内登場か!? 

■プラットフォームはランクル300&250の短縮版?

予想はいい意味で裏切られ、ガソリンNAとHEVで登場するという情報。ランクル300、250のフレーム型GA-Fプラットフォームのホイールベースを短縮して採用する(ベストカー編集部作成の予想CG)
予想はいい意味で裏切られ、ガソリンNAとHEVで登場するという情報。ランクル300、250のフレーム型GA-Fプラットフォームのホイールベースを短縮して採用する(ベストカー編集部作成の予想CG)

 プラットフォームに関しては、ランクルを名乗るかぎり、丈夫なフレーム構造であることは必須条件。ランクル300と250に使われているGA-Fプラットフォームのホイールベースを短縮して使用することになりそうだ。

 もちろん、エンジンを縦置きに搭載する後輪駆動ベースの副変速機付き4WDとなり、そのあたりの基本構成はランドクルーザーそのものとなる。小さくても本格派なのは言うまでもない。

 のちにBEVが追加される可能性も、もちろんある。

 その場合、タイで公開したハイラックスRevo BEVコンセプト同様、リアの駆動をまかなうeアクスルをボディ側に取り付けるド・ディオンアクスル方式を採用することになるだろう。バッテリーはフレーム中央の上部に置き、フロントにもeアクスルを装着する4WDとなる。

 まずは第一報をお届けしたランクルミニ。新たな情報が入りしだい、また報告させていただきます!

「BEV」の人気記事を見る

なんで出ない? もうすぐ出る?? スライドドアのBEVがない理由

国産のバッテリーEVも徐々に増えてきた。クルマのタイプもバリエーションが増え、さまざまなユーザーにアプローチできるようになっている。ただ、日本でBEVを普及させるなら、やはりスライドドア車がほしい。BEVでのスライドドアは難しいのだろうか。

「HEV」の人気記事を見る

[新事実]10年でバッテリーが壊れるは嘘!? 最近のハイブリッドはマジで頑丈だぞ

2010年代前半頃には「ハイブリッドは10年でバッテリーがダメになる」と言われていた。しかし30系プリウス登場から15年。今も元気に走る3代目プリウスは多い。かなり頑丈にできていた10年以上前のHEVは果たしてどこまで乗れるのだろうか!?

PR:【期間限定】ガソリンが6ヶ月最大7円/L引き ≫

PR:かんたん5分! 自動車保険を今すぐ見積もり ≫

新車不足で人気沸騰! 欲しい車を中古車でさがす ≫

最新号

新型MR2改めGRセリカの発売時期が決定!? GRスープラポスターもついてくるベストカー7.10号発売中

新型MR2改めGRセリカの発売時期が決定!? GRスープラポスターもついてくるベストカー7.10号発売中

ベストカー7.10号 特別定価590円 ちわ! 志が低すぎて15分で終わるミッションオイル交換に着手…