■登場は早くても2026年と予測!!
ロマン溢れるロータリーエンジンが今後も継続されることは、クルマ好きとしては非常に喜ばしいこと。今後マツダは、ロータリーエンジンの万年課題、「エミッション」(排出ガス)と「燃費」について継続検討しながら、自社のユニークポイントであるロータリーエンジンの可能性を探っていくのだろう。
コンセプトユニットが登場したことで、新型CX-5にロータリーエンジン前提のストロングハイブリッドである可能性が一気に高まった。次期CX-5は、ガソリンとディーゼル仕様は2025年、ロータリーエンジン搭載のPHEVは2026年追加と筆者は予測しているが、いかなる姿で登場するのか、続報が非常に楽しみだ。
【画像ギャラリー】次期モデルはロータリーエンジンのストロングハイブリッドに!?? マツダの基幹モデル「CX-5」の現行モデル(12枚)画像ギャラリー
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