高級ドレスアッパー、プレミアムスポーツをメインターゲットに開発したウェッズのトップブランド「Kranze(クレンツェ)」。
その2023年新デザイン「Schritt(シュリット)」がベールを脱いだ。
文/ベストカー編集部、写真/ウェッズ、ベストカーWeb編集
【画像ギャラリー】光の当たり方でも表情が変わる! クレンツェ「シュリット」装着車がカッコいい!(7枚)画像ギャラリー■8分割デザインを26年ぶりに採用
5穴PCDをターゲットにしたデザインではバランスがとりにくいため、敬遠しがちな8分割デザインを、1997年の「Mesh」以来、26年ぶりに採用した。
ナット穴と8分割デザインを調和させるためにセンター部にアクセントを設け、全体の統一感を演出。デザインのコンセプトは段差であり、クレンツェ的な三次元曲面ではなく、あえて境界を明確にし、”段差”を強調している。
■圧倒的存在感で足元を飾る
鋳造ディスク3ピース構造で、19&22インチはリバース構造、20&21インチはノーマルとリバース構造を設定。押しの強いデザインのクルマと組み合わせても負けることなく、足元でその存在をしっかり主張するシュリット。
ぜひ一度、販売店で実物を見て、その美しさを確認いただきたい。
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