下町情緒にあふれ、食べ歩きや散策で人気の東京“谷根千エリア”。今回は、絶品「コンビーフ」を製造・販売する“町のお肉屋さん”『千駄木 腰塚』です。そのコンビーフたるや市販品とはまた別格!! 職人が丁寧に手ほぐしした口どけの良さと旨みが広がります。BCの姉妹メディア『おとなの週末 お取り寄せ倶楽部』でゲットできるので、TKGやお好みのアレンジでぜひご賞味あれ!!
文/おとなの週末 お取り寄せ倶楽部
■こんなにおいしいコンビーフがあるのかと絶賛!【千駄木腰塚自家製コンビーフ400g】
牛肉の旨みを凝縮した自信作。職人の手によって丁寧にほぐされた牛肉の食感。さらりとした口どけがたまらない黒毛和牛の脂が、炊き立てのご飯にそのままのせるだけで、至福の味わいをご堪能いただけます。
山葵醤油をたらりと、コンビーフTKGとしても全国的に根強い人気を誇る逸品です。
■昭和24年創業、商店街のお肉屋さん『千駄木 腰塚』
昭和24年創業の『千駄木 腰塚』は、谷中・千駄木よみせ通り商店街の中程にあります。
創業以来『コシヅカ ハム』として、松阪牛や近江牛などの銘柄牛をはじめとする精肉、そしてハムやソーセージといった食肉加工品を自社製造および販売しています。
平成25年10月より 「いつでも良い品を食卓へ」 という想いをのせた 『千駄木 腰塚』という新たな屋号になりました。
■職人による丁寧な手作りのため、大量生産ができない悩みも
商品は『千駄木 腰塚』の職人が、ひとつひとつ手作りしています。材料を吟味し、時間と技を惜しみなく使っているのです。
千駄木の工場では、一流の職人が腕を振るい、オートメーションでは決して出せない、「これぞ本物」という商品を作り続けています。
特にベリーハムとコンビーフはメディアに登場する機会もあって、全国的にリピーターの数が増え続けている人気商品です。
こうして人気商品がひとつふたつと増えていくことは大変喜ばしいことなのですが、実は手作りゆえに大量生産が出来ないという悩みもあります。
しかしながら、これら非常に手間のかかる製法を変えてしまっては元も子もありません。この昔ながらのやり方だからこそ、出せる味わいですから。ひとつひとつ心を込めて丁寧に仕事をしています。
■使い方も色々、献立の幅が広がります!
人気の食べ方は、まずは炊き立てご飯にそのままのせてわさび醤油。TVで話題なのが卵かけご飯に燻製醤油。さらにキャベツとチェダーチーズを挟むルーベンサンドなども。
ほくほくジャガイモと一緒に炒めたり、ロールキャベツやオムレツやマッシュポテト、カレーや肉じゃがに加える愛好家もいるんです! あなただけの美味しい食べ方を見つけてみてください。
開封したら、箱のふちに沿って包丁を入れると、簡単に取り出せます。開封後は冷蔵保存で1週間、なるべくお早めに。最初に小分けして、ラップでくるんで冷凍もOKです。
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