今年の元旦〜1月14日に中東のサウジアラビアで開催されたダカールラリーの2022年大会。
同トラック部門では、アリソン社製の「トルクコンバータ式AT」を搭載するクルマが大半を占め、我らが日野チームスガワラの「HINO600」も20年大会に続き、同社ATを搭載し参戦している。
それだけAT化することにメリットを見出すチームが多いわけだが、あらためてATがもたらす優位性とはナニか? 解説してみよう。
文/フルロード編集部 写真/フルロード編集部・日野自動車・ASO
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