トラックのDPFは、排出ガスに含まれる有害な粒子状物質をキャッチし、排気熱で消し去ってくれる、とってもありがたい装置。だがストップ&ゴーの多い環境などで排気熱が不足すると、フィルターが目詰まりし、深刻なトラブルの原因になる。
DPF本体の新品価格は25〜100万円と高額なのがネックだが、ここにきてフィルターの目詰まりを洗浄、あるいは洗浄したリビルト品を販売するサービスが多数登場し、注目を集めている。
一体、DPFの洗浄/リビルトはどんなサービスなのか? 今注目のDPF洗浄/リビルトメーカー、リトラス・セラメックスの工場をレポートした。
文・写真/トラックマガジン「フルロード」編集部
【画像ギャラリー】専用マシンを使って欧州と同等の高品質で行なわれるDPFの洗浄/リビルトの現場をチェック!!(13枚)画像ギャラリー
コメント
コメントの使い方