ランクル、ジムニー、LX…中古になってもぜんぜん値落ちしない現行傑作SUV 5選


スズキジムニー:新車時価格より高いプレミアム価格で販売されている

相変わらずジムニーの人気は高く、納期は1年待ちといわれる

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 続いては、2018年7月発売と、まだ登場から日が浅い現行型スズキジムニーだ。

 ジムニーはフルモデルチェンジを行っても旧型、旧々型の値落ちが進まない車種としてよく知られている。

 現行型ジムニーは新車の納期が1年待ちといわれる人気車種だが、中古車は、3ヵ月前の約350台から現在は約800台と倍増している珍現象が起きている。

 流通している中古車の平均走行距離は約1000km付近を横這いで推移しているが、平均価格は3ヵ月前の約240万円から現在は236万円へとゆるやかに値落ちしている。

 しかしジムニーの新車価格は148.5万~187.55万円なので、依然として新車時の価格より高い、プレミアム価格が続いているのがわかる。

 現行型ジムニーの中古車の価格帯は約159万~約388万円で高価格帯にはカスタム済みの中古車がズラリと並んでいる。

 登場してからまだ2年が経過したばかりだが、走行距離3万km以上の中古車の価格は約194万~約240万円とまだ新車時価格を上回っている。ジムニー中古車のプレミアム価格はいつ終わるのだろうか。

ジムニーシエラ:中古車の平均価格が新車時価格を50万円も上回るプレミアム相場

1.5Lエンジンを搭載するジムニーシエラ。 価格は179万3000~205万7000円。ボディサイズは全長3550×全幅1645×全高1730mmと、全長、全幅ともにジムニーよりひとまわり拡大

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 そして、ジムニー以上にプレミアム価格となっているのが、2018年7月に登場したジムニーシエラだ。

 中古車流通台数は3ヵ月前の約200台から現在は約300台へと増加傾向。中古車の平均走行距離は約1000km付近に留まっており、この動きに連動して、平均価格は約261万だった3ヵ月前から現在は約258万円とわずかに値落ち。

 しかし、ジムニーシエラの新車価格は179.3万~205.7万円なので、中古車の平均価格が新車時価格を50万円も上回るプレミアム相場となっているのだ。

 現行型ジムニーシエラの中古車の価格帯は約210万~約358万円で、270万円以上はカスタマイズ車となっている。

 走行距離3万km以上でも価格は約236万~約258万円となっているので、ジムニー以上のプレミアム価格となっており、新車の納期が1年以上と言われているので、このプレミアム相場はしばらく収まりそうにない。

 こうして、値落ちの進まないSUVを5車種ピックアップしたのだが、共通項はいずれも直線的なデザインで、本格的な悪路走破性を備えているタフギア系のモデルばかり。

 やはりこういったモデルは、厳しい道路環境においても力を発揮するモデルばかりなので、その高い走行性能によって走行距離が延びても引く手あまたということなのだろう。

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