ランクル、ジムニー、LX…中古になってもぜんぜん値落ちしない現行傑作SUV 5選


ランドクルーザープラド:ディーゼルターボが高値傾向で値落ちが少ない

2020年8月の一部改良が行われたランドクルーザープラド。エクステリア、インテリアの変更はなし。2.8L、直4のクリーンディーゼルエンジンは27ps/5.1kgmアップし204ps/51.0kgmとなった

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 続いて、トヨタランドクルーザープラドだ。現行型プラドは2009年に登場し、すでに11年が経過したロングセラーモデルだが、2020年にディーゼルエンジンの出力向上を行っており、人気もまだまだ衰えていない。

 現行型プラドの中古車の流通台数は3ヵ月前の約990台から現在は約1320台へと増加傾向だ。

 流通している中古車の平均走行距離は一時期増減した時期もあったが、直近3ヵ月の間、約1.6万km付近でほぼ横這いとなっている。

 これにリンクして、平均価格は3ヵ月前の約372万円から緩やかに上昇し現在は約384万円となっている。

 現行型プラドの中古車の価格帯は約159万~約696万円。走行距離5万~6万kmの価格帯は約190万~約498万円。走行距離が10万~11万kmになると約163万~約378万円となっている。

 グレードではガソリン車の2.7TX、TX Lパッケージが多いが、相場が高く値落ちしないのは2.8ディーゼルターボエンジン搭載車となっている。

レクサスLX:走行距離の長さに関係なく高値をキープする規格外の車種

全長5080×全幅1980×全高1910mmという巨大なボディサイズに377ps/54.5kgmの5.7L、V8を搭載するLX570

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 これまで紹介した2台は10年以上販売されているロングセラーモデルだったが、続いて紹介するのは2015年に登場したレクサスLXだ。

 国産SUVで唯一1000万円を超えるレクサスブランドのフラッグシップSUVだが、このモデルも値落ちが進まないモデルだ。

 新車価格は1135万6481円だが、中古車の平均価格は3ヵ月前の約916万円から現在は936万円と値上がり傾向となっている。

 中古車の流通台数は3ヵ月前の約90台、現在は約84台とほぼ横這い。しかし中古車の平均走行距離は約1.9万kmだった3ヵ月前から現在は約2.4万kmまで延びているにも関わらず、値上がり傾向となっているのだ。

 レクサスLXの中古車の価格帯は、約720万~約1329万円。最も安い5年落ちの中古車でも残価率は約63.3%とこちらの数値も驚異的な高さを誇っている。

 走行距離5万~6万kmの中古車相場を見てみると、約720万~約928万円と非常に高い。

 さらに走行距離6万km以上に絞っても約799万~約880万円とほとんど変わらない。レクサスLXは走行距離の長さに関係なく高値をキープする規格外の車種だ。

レクサスSUVのフラッグシップとして君臨するLXのインテリアは豪華そのもの

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