マツダのロータリーエンジンが2027年に誕生60周年を迎える。それを記念し、歴代RX-7とRX-8をモチーフにした公式ピンバッジが登場した。SA22CからFD3S、RX-8まで、ロータリーファンなら思わず反応してしまう4モデルを精巧に再現。クルマ好きの“語れる小物”として注目したいアイテムだ。
文:ベストカーWeb編集部/画像:PRTimes
【画像ギャラリー】RX-7&RX-8歴代モデルがピンバッジ化! ロータリー60周年記念グッズ登場(7枚)画像ギャラリー歴代RX-7&RX-8が小さな名車に!! マツダ公式ピンバッジ登場
2027年、マツダのロータリーエンジンは誕生から60周年という大きな節目を迎える。そのアニバーサリーイヤーを前に、ファン心をくすぐる公式グッズが登場した。株式会社storytellerが展開するブランド「BUTTON&CUFFLINKS」から、歴代RX-7とRX-8をモチーフにしたピンバッジ全4種が2026年5月29日より発売される。
今回ラインアップされたのは、初代RX-7 SA22C、2代目FC3S、3代目FD3S、そしてRX-8というロータリー史を語るうえで外せない4モデル。カラーリングも実車イメージを反映し、SAはマッハグリーン、FCはドーバーホワイト、FDはヴィンテージレッド、RX-8はベロシティレッドを採用している。
特に注目したいのは、その再現度の高さだ。単なるデフォルメではなく、各世代ごとのシルエットやディテールをしっかり表現。FDの低く流れるフォルムや、FC特有のスクエア感など、クルマ好きなら“どの世代か一瞬で分かる”絶妙な作り込みとなっている。
しかも、ピンバッジ本体だけでなく、マッチ箱サイズの専用パッケージも用意。コレクション性が高く、飾って楽しめる点も魅力だ。価格は税込1800円。近年の自動車メーカー公式グッズとしては比較的手に取りやすく、“ちょっとした趣味アイテム”として購入しやすい価格帯といえる。
ロータリー人気再燃で“グッズ需要”も拡大中
近年、RX-7やRX-8の中古車相場は高騰傾向にあり、とくにFD3Sは世界的な人気モデルとなっている。実車は簡単に手が届かなくなった一方で、ミニカーやアパレル、アクセサリーといった“所有欲を満たすグッズ”への注目度はむしろ高まっている印象だ。
今回のピンバッジも、そうしたロータリーファン心理をうまく突いた商品といえるだろう。ジャケットやバッグに付けるのはもちろん、ガレージやデスク周りに飾るだけでも気分が上がる。クルマ好き同士の会話のきっかけになる“語れるアイテム”という点も面白い。
さらに今回は、ロードスターのピンバッジ第1弾マツダオリジナルパッケージ版や、ロータリー60周年記念Tシャツ、キャップ、FD3Sモデルカーなども同時展開。ロータリー好きにとっては見逃せないラインアップとなっている。
販売は「MAZDA OFFICIAL GOODS SHOP」のオンラインショップで5月29日から開始。6月5日からはマツダ広島本社1階の「MAZDA GOODS SHOP」でも取り扱われ、実物展示も行われる予定だ。広島観光やマツダミュージアム訪問時に立ち寄る楽しみも増えそうだ。
ロータリーエンジンは、単なるパワーユニットではない。マツダの挑戦心そのものを象徴する存在であり、多くのファンにとって特別な“物語”でもある。その歴史を小さなピンバッジに凝縮した今回の商品は、まさにマツダ愛を身につけられるアクセサリーといえるだろう。









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