自動車の安全性能評価で最高評価を獲得したスバル フォレスター。実はフォレスターには、自車の乗員だけでなく、相手の歩行者や自転車運転者を保護する技術が採用されている。すべての人にやさしいスバルの安全技術をご紹介しよう。
※本稿は2026年6月のものです
文:ベストカー編集部/写真:スバル、ベストカー編集部
初出:『ベストカー』2026年7月10日号
日々進化するスバルの安全技術
ファイブスター大賞を獲得したフォレスターには、自車だけでなく事故相手となる歩行者、自転車を保護する技術も採用されている。
そのひとつが「サイクリストエアバッグ」だ。日本の交通事故の割合では、歩行者が最も多いが、サイクリストも1割を超える。その受傷部位は、フロントガラスやAピラーに衝突するのが原因で頭部が多いという。
スバルでは歩行者だけでなくサイクリストも守るため、サイクリスト対応エアバッグを開発。衝突時に、ボンネットのキャビン側に備えたエアバッグが展開する。
スバルの参考データによると、このエアバッグ装着車は、非装着車と比べて危険性が約6割減少するという。バンパーやボンネットの高エネルギー吸収構造との合わせ技で、最高レベルの保護性能を発揮する。
忘れがちな安全性「視野を確保」を第一に!!
また、中島飛行機時代から受け継がれる飛行機づくりのDNAにより、ドライバーの視界を確保することを追求している。スバル独自の「0次安全」という思想だが、走行安全・予防安全・衝突安全の前段階となる、乗員の認知を向上させて事故をなくすという設計に繋がっている。
その認知だけでは対応できない範囲は、スバルが誇る予防安全技術「アイサイト」がカバーすることになる。最新のアイサイトは、広角単眼カメラを追加採用したことで性能が向上しており、さらに頼れる存在となっている。
以前「アイサイト目当ての指名買い」といった話もあったが、今後は「全方位に安全なフォレスター指名買い」もあるかもしれない?
【画像ギャラリー】「アイサイト」だけじゃないぞ!! 新型「フォレスター」に詰め込まれたスバル最新安全技術を一挙に(14枚)画像ギャラリー
















コメント
コメントの使い方