2026年6月、日産は第10回フィリピン国際モーターショーで新型EVを初公開。東風日産が開発した「N7」をベースとするそのセダンの名は「プリメーラ」。およそ20年ぶりとなる車名復活に沸き立つと同時に、「なぜプリメーラ?」の声も!?
※本稿は2026年6月のものです
文:片岡英明/写真:日産
初出:『ベストカー』2026年7月26日号
懐かしい車名が現代に復活
日産は、第10回フィリピン国際モーターショーにおいて、新型EVセダン「プリメーラ EV」を初公開。「プリメーラ」の名前が、約20年ぶりに復活することになりました。
●片岡氏のコメント
1990年に鮮烈なデビューを飾り、3代にわたってFFファミリーカーの手本となったのがプリメーラだ。
フィリピン国際モーターショーでお披露目された新世代のプリメーラは、日産との中国合弁会社、東風日産が開発したEVセダンの「N7」をベースにしている。内外装デザインにも大きな違いはない。
フロントにモーターを搭載する前輪駆動モデルで、N7は容量の異なる2種類のリン酸鉄リチウムイオンバッテリーを搭載していた。大きいほうのバッテリーを積んでいれば一充電で600km以上の走行が可能だ。
プリメーラも性能的には大差ないだろう。高度な運転支援技術も搭載しているというから、正式発売に期待がかかるね。
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