無骨な「クロカン」から「世界最高峰のプレミアムSUV」へと鮮烈な進化を果たしたトヨタ ランドクルーザー100。1998年の登場時、伝統のラダーフレームを守りつつも、フロント独立懸架(ダブルウィッシュボーン)と新開発V8エンジンを採用した英断は、世界中のオフローダーと自動車ファンを揺るがせました。本記事では、圧倒的な静粛性とラグジュアリーな室内空間、そして悪路走破性を極めたランクル100の勇姿を、貴重なディテール写真とともに振り返ります。
文:ベストカーWeb編集部/写真:ベストカーWeb編集部、トヨタ
ランドクルーザー100の外装
当時のテーマはザ・トップオブ・SUVというものになっていて、走破性、耐久性、信頼性などの基本性能を追求したものになっていた。
フロントフェイスはランドクルーザーのアイデンティティを象徴したものになっていて、力強さと風格を表現したものに。
リアビューは安定感あふれる幅が広いデザインになっており、風格ある完成度に。
ランドクルーザー100の内装
室内はランドクルーザー80に比べ、室内長を30mm、室内幅を105mm、さらに2列目足元スペースを70mm拡大したことでゆとりある車内を実現した。
シートは部分ごとに硬さの異なるウレタンパッドを採用し、座圧を分散させ長時間座っていても疲れにくいものに。
2列目はリクライニング機構を装備することで、より快適な姿勢で座ることができるようになっていた。
また、高級感あふれる本革の表皮を最上級グレードに設定していて、セルシオにも引けを取らない内装も用意されていた。
また3列目シートは脱着機構を採用したことで、用途に応じた荷室の利用ができるように工夫されていた。
グレードと価格
グレードは4グレード用意されていた。価格は以下の通り。
VX 403万2000円
VXリミテッド バン 443万1000円
VXリミテッド ワゴン 445万2000円
VXリミテッドGセレクション バン 493万5000円
VXリミテッドGセレクション ワゴン 495万6000円
シグナス 583万8000円









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