ヤマハは欧州にて、ネイキッドモデル「MT-125」の2027年モデルを発表した。新しいヘッドライトやタンク形状を採用し、よりアグレッシブな外観へと進化している。欧州では2027年第1四半期に発売される予定だ。
外観を刷新しスマートフォン連携機能も搭載
ヤマハは欧州市場向けに、次世代ハイパーネイキッドとして「MT-125」の2027年モデルを発表した。同社は10年以上前にMT-09、MT-07、MT-03、MT-125からなるハイパーネイキッドシリーズを展開し、モーターサイクルの基準を変えてきたと説明している。
今回の2027年モデルでは外観デザインが大きく変更されている。フロントマスクはシャープで角張った新しいフェイスデザインとなり、ブレード状のLEDポジションライトとLEDインジケーターを採用している。ダークスモークのラジエーターシュラウドにはすりガラス調のMTエンブレムが配され、彫りの深い新しいタンク形状もアグレッシブなスタイルを強調している。
シート形状も新しくなり、より引き伸ばされたスリムなシルエットを実現するとともに、ライダーのエルゴノミクスを向上させている。市街地でのリラックスした姿勢から、ワインディングでのアグレッシブな姿勢まで、ライダーに快適性を提供するとしている。
車体構成は従来モデルを踏襲しており、可変バルブ機構のVVAを搭載した125ccエンジン、デルタボックスフレーム、41mm倒立フォークを採用。日本仕様のMT-125(生産終了)では10本スポークホイール/片押し2ポッドのフロントブレーキシステムは、欧州仕様では以前より12本スポーク/ラジアルマウント4ピストンで、これも踏襲されている。810mmのシート高も従来型と変わらない。
メーターはモノクロ液晶から、5インチのカラーTFTディスプレイへと進化。これは無料の「MyRide」アプリを通じてスマートフォンと連携することで、ターンバイターン方式のナビゲーションや通話、音楽、メッセージの管理が可能となっている。
さらに「MyRide」アプリでは、ルートの追跡や作成、バンク角や走行距離といったライディング情報の取得ができる。ユーザー自身のストーリーを作成し、写真を追加してSNSやアプリ内のコミュニティで共有することも可能だ。また、車両をパーソナライズするための純正アクセサリーやパッケージも用意されており、納車前にディーラーでの装着に対応する。
新色レッドラインホワイトを追加し全4色で展開
2027年モデルのMT-125は、ハイコントラストな新色を含む全4色のカラーバリエーションが設定された。各カラーのタンクサイドには、大胆な新しい「125」のグラフィックが施されている。
欧州のヤマハディーラーでは2027年第1四半期に発売される予定だ。現地での価格は公表されておらず、現時点で日本国内での展開も明らかにされていない。
Redline White(レッドラインホワイト)
ハイコントラストな配色を採用した新色。ツートンカラーのシートが組み合わされ、目を引くデザインに仕上げられた。
Ice Storm(アイスストーム)
既存のアイコニックなカラーリング。タンクサイドには新しいグラフィックが配されている。
Icon Blue(アイコンブルー)
ヤマハのレーシングスピリットを象徴するブルーを基調とした既存カラー。
Tech Black(テックブラック)
車体全体をブラックで統一し、精悍な印象を与える。
詳細はこちらのリンクよりご覧ください。
https://news.webike.net/motorcycle/604267/
【海外新車】新顔で登場! ヤマハ「MT-125」2027年モデルが欧州で発表【画像ギャラリー】
https://news.webike.net/gallery3/604267/604290/
















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