自転車乗りの多くは、「どんな行為が道交法違反であるのか」を十分に認識していない。ある時は歩行者、ある時はクルマと化して走り回ることも。しかし、自転車はあくまでも軽車両。クルマの近い存在だ
大きなバッグを背負うフードデリバリーは、右左折の時に後ろを確認することができないということをドライバーも認識しておきたい
標識によって許可されていれば、自転車は歩道を走行できる。しかし、歩道と車道を縦横無尽に走行する自転車も少なくない。たとえ歩道を走っていても、いつ車道に飛び出してくるかわからない。そのため、ドライバーはその挙動に十分注意したい
この道路の場合、自転車は青い矢印が描かれた「自転車専用レーン」の走行が義務づけられている
片手にスマホを持って自転車に乗ることは道交法(第70条)違反に該当し、3カ月以下の懲役または5万円以下の罰金に処せられる。また都道府県によっては条例で明確に禁止しているところもある
自転車の信号無視や飛び出しによって事故が発生した場合でも、過失割合はクルマのほうが高くなる。ましてやクルマに過失があれば、ドライバーの主張はまったく聞き入れられないだろう
特にロードバイクのスピードは速く、大きな事故につながりやすい。無理な追い越しは禁物だ。あらゆる人身事故は「クルマの前方不注意」に帰着すると言っても過言ではない。事故を防止するためにも、もし事故が起きても重大な事故にならないよう、速度は十分抑えたい
もし自転車専用通行帯を走行する自転車と接触事故を起こしたら、ドライバーがいわゆる「危険運転者」となる
子ども乗せママチャリは安定感が悪く、車道側に転倒!! といったことも発生する可能性大。そういった時でもクルマ側の過失が問われるため、近くを子ども乗せ自転車が走っていたら、よりいっそうの注意を