2022年11月18日にフルモデルチェンジを果たしたレクサス 新型RX。この発売に合わせてTCDとモデリスタからエアロパーツなどが登場した。突き抜けた機能性とデザイン性を暴く!!!
※本稿は2022年12月のものです
文/ベストカー編集部、写真/TCD、モデリスタ、ベストカー編集部 ほか、撮影/平野 学
初出:『ベストカー』2023年1月26日号
■デザインよりも効果を重要視したFスポーツエアロ
レース用マシンの開発や、競技シーンで得た知見を活かしたカスタムパーツの製造・販売を行うTCD(トヨタカスタマイジング&ディベロップメント)。
そのTCDがレクサス車用に手がける「Fスポーツパーツ」のラインナップに、新型RX用が加わった。
TCDが用意するアイテムは、高い空力性能を発揮するエアロパーツと、軽量・高剛性を高次元でバランスさせた鍛造アルミホイール。
そしてメンバーブレースとの専用チューニングで、さらなる快適性をもたらす「パフォーマンスダンパー®」EX Plusといった機能部品。
純正塗装済みとブラックエディション、そして素地の3バリエーションが用意される(ミラーカバー除く)5種のエアロパーツは、単品で購入することも可能。
だが空力バランスや性能は、すべて装着した状態が最も効果を発揮できるように、チューニング面でもトータルコーディネートされているので、やはりセットでの購入、同時装着がお薦めだ。
美しく、迫力のあるデザインで風を味方にするエアロ、効果をなにより重視した機能部品。
レクサスRXの走りを、さらに一段高めたいアナタに強くお薦めしたい。
■迫力あるラグジュアリースタイルならモデリスタ!
『Glamorous』×『Tense』をデザインコンセプトとするモデリスタのカスタマイズアイテム。
メッキパーツを効果的に使った「フロントスポイラー」、「サイドスカート」、「リヤスカート」、「リヤインフレーティングシェル」といったエアロが、ワイドでラグジュアリーなスタイルを演出。
3カ所のメッキガーニッシュで構成される『シグネチャークロームセレクション』はRXのボディを、さらに伸びやかでスタイリッシュなフォルムへと昇華させる。
RXにさらなる個性を願うなら、絶対注目のアイテムたちだ!!!
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