ランクル70の再販が2023年中というスクープ情報を掴んだベストカーWebだが、なんと同時にランクルプラドについても新たな情報を掴んだ。なんとナナマルに続きプラドも丸目になるというではないか!!
文:ベストカーWeb編集部/写真:トヨタ、ベストカー編集部
■ナナマルの販売は2023年中で変わらず
ランクル70の再販時期については諸説あるものの、ベストカーWebが掴んでいる2023年秋頃に発表という情報は変わらず濃厚だ。現状では2.8L+6ATというパワートレインという情報も変わっていない。
プラドのパワートレインを用いることに批判もあるようだが、ナナマルとて現代に合わせてブラッシュアップする必要もあるし、なんせ1GDエンジンの耐久性は相当なもの。
氷点下40℃の地域や海抜4500mを超える地域での使用も想定されているエンジンで、プラドやハイラックスに搭載されているのが1GDエンジンだ。グローバルの実用車を支えるエンジンでもあり、ランクル70に搭載されること自体は不思議ではない。
タービンもトヨタ内製にするほどで、このタービンの耐久性も「想像を超えるレベルのもの」というトヨタのエンジニアもいた。ナナマルにとっても遜色ない名機だと思うのだが、プラドのユニットというだけでここまで批判が出るのもナナマルの特殊性なのだろうか……。
コメント
コメントの使い方70界隈は拘りがある人が多いから仕方ない気がしますね。でも現代にあの見た目が買えるだけで魅力を感じます。個人的にはオーストラリアで売ってるガソリンモデルが欲しいです。