初代は1993年登場と、長く愛され続けているスズキ ワゴンR。6代目となる現行型登場から6年、以前からモデルチェンジのウワサは聞こえていたが、とうとう2025年にはデビューするようだ。みんなが待っていたアレを装備する!?
※本稿は2023年8月のものです
文／ベストカー編集部、写真／SUZUKI、ベストカー編集部
初出：『ベストカー』2023年9月26日号
■7代目となる新型はスライドドアで大変身！（スズキ ワゴンR・2025年デビュー）
現行型が登場から6年が経過しているワゴンRは2024年前半のフルモデルチェンジが予想されていたが、そのデビューは2025年初めになるというのが最新の情報。新型は後席用ドアに両側スライド式が採用されることになる。
パワーユニットは引き続き、R06型の0.66L直3エンジンが搭載されるが燃焼効率やマイルドハイブリッドが大幅に改良され、燃費性能が向上する。ストロングハイブリッドも検討されており、こちらも楽しみだ。
【画像ギャラリー】両側スライドドアで使い勝手爆上がり!! 次期型が2025年にデビューするスズキ ワゴンR（24枚）画像ギャラリー
![新型フリード[価格判明]！ 先行予約始まる 価格はガソリン車が250万8000円～ ハイブリッドが285万7800円～ 約30万円アップでシエンタに勝てるか？](https://img.bestcarweb.jp/wp-content/uploads/2024/05/10170149/b857f5840618246ebb29894137b0a7c4-1-600x408.jpg?v=1715328109)
![スピンしまくる2代目トヨタ[MR2]は危ないクルマだった!? 2026年に復活するって本当なの!?](https://img.bestcarweb.jp/wp-content/uploads/2024/04/26210412/wallpapers_toyota_mr2_1989_3.jpg?v=1714133053)
![まるでポルシェタイカンだ!! [フリード]オーナーが新型で惚れたのは、すばり[ヘッドライト]！](https://img.bestcarweb.jp/wp-content/uploads/2024/05/09140549/samune-600x332.jpg?v=1715231149)
![[新型フリード内装解説]シエンタにない機能がいいゾ!! バカ売れ確定の内装だけど気になる点も多々](https://img.bestcarweb.jp/wp-content/uploads/2024/05/08165634/7a318a25df3358bd3d10885b15144fa4-600x375.jpg?v=1715154994)
![GRヤリスがついに240万円に!? [本当の]GRヤリス購入に注意したいコト](https://img.bestcarweb.jp/wp-content/uploads/2024/04/27151830/00_used_hh_GRyaris_GR_YARIS_053_head-600x400.jpg?v=1714198711)
![新型フリードの顔にある[4つの穴]は何？ なぜAIRにあってクロスターにはないの？](https://img.bestcarweb.jp/wp-content/uploads/2024/05/09131442/A15_9355-600x421.jpg?v=1715228082)
![生産終了が痛すぎる!! 軽スポーツがイイことだらけ！ 100万円で狙う[アルトワークス]](https://img.bestcarweb.jp/wp-content/uploads/2024/04/26200744/00_used_hh_altoworks_IKE_4279_01_head-150x150.jpg?v=1714129665)
![まるで[高級スニーカー]のようなクルマ!? 新型SUV[キックス]はe-POWERのみで2025年日本上陸か](https://img.bestcarweb.jp/wp-content/uploads/2024/05/01192930/00_2025_Nissan_Kicks_usa-24_head-150x150.jpg?v=1714559370)
コメント
コメントの使い方コストがかかるので難しいでしょうが、ワゴンRスマイルがある以上、ワゴンRにはスライドドアとヒンジドアを二つラインナップしてほしいのが願望です。現実的ならワゴンRスマイルのフロントデザインだけを変えてスクエアなスタイルにして、ワゴンRはヒンジドアを採用、という形にするといいかなーと思いながら。