ベストカーの最新刊が本日発売!最新号では、カラーとモノクロ全35ページにもおよぶ日産大特集をお届け。ベストカースクープ班が独占入手したR35GT-Rファイナルモデルを含めた新車情報を詳しく紹介する。
そのほか、新型スカイライン初試乗や、国産SUV&クロスオーバー最新カタログと、注目車種の情報や独自の企画とともに盛りだくさんの内容でお送りする。
歴代名車からスクープまで! 日産大特集!!
日産が揺れている。カルロス・ゴーン元会長の件は今のところ鳴りを潜めたままだが、そちらで騒いでいるうちに本業が大低迷。2019年度第一四半期(4~6月)決算では、なんと98.5%の利益減となってしまった。
グローバルで従業員を削減し、生産能力を減らしてモデルラインナップも1割減らすと発表。それらの施策を通じ、2022年度までに業績を回復させるとしているが、ルノーとの絡みもあってどうなるかわからない。
でも、日産には頑張ってもらわないと困るのだ。日産は国産ビック3の一角であり、技術力の高さもまったく錆びていない。また、ゴーン元会長が日産を去ったことで、「日本市場ほっとけ戦略」の方針転換も期待が出来る。
つまり、日産へ期待と不安の両方の考えが存在する。そんな日産を忖度なしに35ページの大ボリュームで特集する。
日産車の最新スクープ、新型スカイライン&セレナの初試乗レポート、日本にも欲しい海外専売の日産車、日産車歴代ベスト20などの車種に関する情報から、日産の経営状況の分析と幅広く特集していく。
欲しいのは“快適なクルマ”でしょ!!
走りが楽しい、スポーティ。いいテーマなのだが、クルマを生活の相棒として使う場合はどうか。ドライバーだけが気持ちよくてもしかたがないのではないか。
「同乗者全員が快適」であることが大事だろうということで、今回は自動車評論家の方々にSUV編、ミニバン編、コンパクト・軽編、セダン・HB編の4つのカテゴリーのなかから快適なクルマを各5台ずつ選んでもらい、採点と解説をしてもらった。
自動車評論家が選ぶ快適なクルマは一体どのクルマなのか? 乞うご期待!!
「夏のお疲れグルマ、ケアしましょう! 」ほか独自企画を多数掲載
クルマの性能は年々向上し、その信頼性も同時に向上している。
しかし、クルマも機械である以上はメンテナンスを怠ったりすることで、さまざまなトラブルが起きてくる。特に夏場はクルマを酷使する季節である。
夏場を乗り切ったクルマは多くのダメージを受けていることが多いので、秋のドライブに向けてのメンテナンスが重要になってくる。夏のあとも快適にドライブが楽しむためのメンテナンスを紹介していく。
そのほか「国産SUV&クロスオーバー最新カタログ全33台」、「あおり運転 自動車専門誌的考察」など、独自企画を豊富に展開するベストカー10月10日号は、本日より全国の書店・コンビニエンスストアで絶賛発売中!
コメント
コメントの使い方