■胸騒ぎのSCOOP! 「プリウスクロスオーバーと呼びたい! 新型C-HRデビュー半年前の確定的情報!!」
まるでスポーツカーだぁ! と、クルマ好きはもちろん世間を騒然とさせたトヨタ新型プリウス。そのプラットフォームを採用した、プリウスクロスオーバーと呼びたくなる新型車の情報をベストカーSCOOP班はキャッチ。正体は、トヨタ新型C-HRです!
SCOOP班が収集した情報をもとに製作した予想CGがこちら。プリウス同様に攻めた斬新なスタイルで、新たなC-HRの価値観を伝える姿といっていいです。パワートレーンもプリウス同様に2LのハイブリッドとPHEVを搭載する新型C-HR、2023年9月に発表されるこのモデルの詳細をお届けします!
加えて、2023年12月に発表とされる、トヨタ 新型ランドクルーザープラドのSCOOP情報も掲載しています。こちらも濃い情報をお届けします。
■「BC名物企画 人馬一体選手権」。操縦性に優れたクルマはどれだッ!?
ベストカー編集部が大好きなキーワードのひとつに「人馬一体」があります。操縦性に優れたクルマを言い表す言葉としてよく使われますが、久しぶりに今号の特集として展開するのが「人馬一体選手権」。
走りを確かめるのにうってつけの聖地・箱根ターンパイク(神奈川県)。そこに集結したのは、トヨタ GRカローラRZ、ホンダ シビックタイプR、トヨタ スープラRZ、日産 フェアレディZ、トヨタ プリウス E-Four、ホンダ ZR-V e:HEVという6モデル。レーシングドライバー・山野哲也氏がそれら6モデルの走りを徹底チェック。人馬一体を感じられる度数が高いのはどのクルマか!? 気になります。
加えて、3名の自動車評論家さんが選ぶ「人馬一体な5モデルはコレ!」というコーナーもあり、こちらも読み逃せません!
■これは気になる!! 「10年後 2033年に名車となるクルマ発掘隊」特集
カーボンニュートラルに向けて、電動化を中心に自動車業界は大変革の時を迎えています。そんな現在。今発売されているクルマたちは、10年後、2033年にどんな評価を受けているのでしょうか?
さらに、10年後、名車と呼ばれるクルマはあるのでしょうか? それらをテーマにとことん深掘りする特集を展開します!
10年後に向け、国産8メーカーは何を目指しているのか……というテーマから始まり、国沢光宏氏、片岡英明氏、渡辺陽一郎氏という3名の自動車評論家がそれぞれ選出する「2033年に価値が高まっている現行国産車5台」、10年後もデザインで名車と呼べる今のクルマはどれ? など、盛りだくさんのコンテンツとなっています。
読者のみなさんが感じる「10年後の名車」と照らし合わせて、読んでいただいても楽しい特集となっています。
■もっと突き進んでほしい、高級ブランド!「レクサス 勝手にKAIZEN計画」特集
1989年にアメリカで誕生したレクサスが「成功しているか?」といえば微妙なところです。日本とアメリカでは充分成功していると言えますが、欧州ではベンツやBMWなどほかのプレミアムブランドに、販売台数やブランド力で遅れをとっている……ことも事実。
ということで、全世界的に「大成功」するにはどうすべきか!? 頼まれてもいないのに(笑)、勝手に考えてみました~! というスタンスの特集です。
お題1「万人受けは目指さずに、あくまでワガママに先鋭的志向を貫いてくれ~」。お題2「安めのモデルと安いグレードは廃止せよ!」。お題3「和と洋が融合した造形を高次元で実現させる。そこに独自の道が開けるはず」……など、勝手ながらに改善(KAIZEN)計画をどんどこ投入していく痛快企画。読み飛ばしなく~!
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