※配信会社から提供された企業や団体等のプレスリリースを原文のまま掲載しており、ベストカーWebが取材・執筆した記事ではありません。
お問い合わせは、各情報配信元にお願いいたします。

湿田走破性とけん引力に優れた中型フルクローラトラクター「YT2A,C」シリーズ2機種を発売

配信元:PRTIMES
湿田走破性とけん引力に優れた中型フルクローラトラクター「YT2A,C」シリーズ2機種を発売

ヤンマーホールディングス株式会社

 ヤンマーホールディングス株式会社のグループ会社であるヤンマーアグリ株式会社(本社:岡山県岡山市、社長:増田長盛、以下YAG)は、湿田走破性に優れ、高いけん引力をもつフルクローラトラクター「YT225A,C」「YT233A.C」の2機種を2022年8月 1 日(月)に発売します。

フルクローラトラクター「YT2AC」

 局地的な大雨などの天候不順により、田畑のほ場の状態が悪化すると、特に効率的なけん引作業が困難になり、作業適期を逃して作物の収穫量・品質に影響を及ぼします。

 YAGは、専業農家・兼業農家問わずに様々なお客さまの需要が高い20~40馬力帯において、現在販売しているホイルタイプ、ハーフクローラタイプに加え、低接地圧で高いけん引力を持つフルクローラタイプをラインアップすることで、お客さまの課題を解決してまいります。

商品概要

商品名:フルクローラトラクター「YT225A,C(25馬力)、「YT233A,C」(33馬力)
発売日:2022年8月1日(月)
商品価格:3,201,000 円~5,424,100 円(税込、メーカー希望小売価格)

主な特長

(1)優れた走破性により、作業能率がアップ

 湿田や雨上がりなど、悪条件のほ場では効率的な作業が難しくなります。フルクローラトラクターは接地圧が低いため、走破性が高く、ホイルトラクターでは入れなかった湿田などの悪条件のほ場でも安定した作業が行えます。

 また、三角形状のフルクローラにより付着した泥や土も落ちやすく、安定した走行が可能です。

湿田での作業イメージ

フルクローラ

接地圧イメージ

(2)直進・緩旋回からスピンターンまで自在な旋回が可能

 コンバインに搭載している丸ハンドルとFDS(Fulltime Drive System)を採用することで、左右のクローラが常に駆動し機動力を維持します。

 丸ハンドルは軽い力で思い通りに旋回できるため、湿田の様々な状況への対応が可能です。 また、主変速と副変速は使いやすい直進操作、クリープ付き前後進12段変速で最適な速度で作業が行えます。

FDSと丸ハンドルによる走行イメージ

商品紹介ページ:https://www.yanmar.com/jp/agri/products/tractor/yt225ac_233ac/

<ヤンマーについて>
 1912年に大阪で創業したヤンマーは、1933年に世界で初めてディーゼルエンジンの小型実用化に成功した産業機械メーカーです。

 「大地」「海」「都市」のフィールドで、産業用エンジンを軸に、アグリ、建機、マリン、エネルギーシステムなどの事業をグローバルに展開し、お客様の課題を解決するソリューションを提供しています。

 ヤンマーは“A SUSTAINABLE FUTURE-テクノロジーで、新しい豊かさへ。-”をブランドステートメントに掲げ、次の100年へ向けて持続可能な社会の実現に貢献していきます。

 詳しくは、ヤンマーのウェブサイトhttps://www.yanmar.com/jp/about/をご覧ください。

<注記>
記載されている内容は発表時点のものです。最新の情報とは内容が異なっている場合がありますのでご了承願います。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

詳細はこちらのリンクよりご覧ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000156.000034384.html

新車不足で人気沸騰! 欲しい車を中古車でさがす ≫

株式会社 PR TIMES

所在地

最新号

S-FR開発プロジェクトが再始動! 土屋圭市さんがトヨタのネオクラを乗りつくす! GWのお得情報満載【ベストカー5月26日号】

S-FR開発プロジェクトが再始動! 土屋圭市さんがトヨタのネオクラを乗りつくす! GWのお得情報満載【ベストカー5月26日号】

不死鳥のごとく蘇る! トヨタS-FR開発計画は再開していた! ドリキンこそレジェンドの土屋圭市さんがトヨタのネオクラシックを一気試乗! GWをより楽しく過ごす情報も満載なベストカー5月26日号、堂々発売中!