日本で発売された9台の“S”から決める…最高のSはドレだ? スバル「全集中」大特集

7位 S206(2011年)

 ニュル24時間参戦車のロードカー的存在で、NBRチャレンジパッケージはS206から設定されるようになった。

8位 S203(2004年)

 タイヤは専用のピレリPゼロを履くなど公道向けの性格だが出力は320ps。フロントシートはレカロのカーボン製

9位 S201(2000年)

 CG8型WRX STiの最終限定車でもあり、300psへのパワーアップなどに加え、エクステリアも戦闘的だった。

■205は「R」なんですよ R205(2010年)

 ランキングを見てもらえればわかるが、S203、S204と来て次にくるはずの「S205」がない。それもそのはず、205のアタマに付くアルファベットは「S」ではなく「R」なのだ。RはRoadを意味し、最良のロードゴーイングを目指して開発された。エンジン発生出力は320ps/44.0kg m。


 「日本で発売された9台の“S”から決める…最高のSはドレだ? スバル『全集中』大特集」は11月26日発売『ベストカー』(12月26日号)の掲載記事です。

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