実際に新車選びをするとなると、う~ん、やっぱり予算は厳しい……。
たしかに現実的に売れているクルマはコンパクトカーが多いとはいうものの、上位にアルファードが上がっていたり、ハリアーやRAV4なんかも販売ベスト20に入ってくる。
つまり、諸費用込みで「総額」300万円から350万円あたりが現実的な新車選びのボーダーラインということになる。
諸費用はおおよそ車両本体価格の1割程度なので、車両本体価格270万~330万円程度がターゲット!
編集部がリストアップした下のリストをもとに、10名の自動車評論家諸氏がそれぞれのおススメモデルのベスト10を選出。その得票の多い順から最終的なベスト3までを決めてみたい!
※本稿は2021年4月のものです。総合評価については、各評論家のベスト10を「1位=10点」「2位=9点」……「9位=2点」「10位=1点」として集計し、総合点を集計しました。
文/鈴木直也、国沢光宏、片岡英明、渡辺陽一郎、松田秀士、清水草一、斎藤 聡、飯田裕子、小沢コージ、岡本幸一郎、ベストカー編集部
写真/ベストカー編集部 ほか
初出:『ベストカー』 2021年5月10日号
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