■2000年代
●マーチ ポルカ(2000年)
レトロなエクステリアとカジュアルなインテリアが特徴だった。
●シルビア ヴァリエッタ(S15・2000年)
シルビアコンバーチブルの再来的な存在で、こちらは電動メタルトップに進化。エンジンはクルマの性格もあり2LのNAだった。
●セフィーロオーテック(A33・2000年)
エクステリアでは専用グリルやメッキパーツの多用、ホワイト系のインテリアカラーの採用などにより個性と高級感を向上させていた。
●セドリック オーテック(Y34・2000年)
グリルやホイールの変更に加え専用のサスペンションやマフラーも装着し、セドリックらしいスポーツ性をより高めた。
●マーチ12SR(K12・2003年)
専用チューンのエンジンやサスペンション、ボディ補強などにより、速くはないものの、乗って気持ちのいい楽しいクルマだった。
■2010年代
●マーチ ボレロA30(2016年)
オーテックの創立30周年記念車で、手組みされた1.6Lエンジンの搭載や各部のチューニングにより特に公道での楽しさが光っていた。
■特装シリーズ/変わり種
●パラメディック(救急車)
特装シリーズはオーテックの十八番。高規格救急車のパラメディックはトラックのアトラスベースでスタートし、ベースは初代エルグランド、現行キャラバンへと変わっている。
●クエストを独自に販売
北米で人気だった大型ミニバンのクエストを左ハンドルのまま1995~1998年まで販売(初代 V40型)。
■人気シリーズ
●ハイウェイスター
1995年にラルゴで初登場。現在では日産車のエアロ系モデルとして大人気。
●ライダーシリーズ
ビレットグリルが特徴的。写真は大迫力のエルグランドライダー(2代目)。
●アクシスシリーズ
アクシスは高級感を纏ったモデルで、1997年のルネッサが第1弾として登場。
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