■3代目シビックタイプRはどうせ買っちゃうなら早い方がいい
そして最後に、3代目のシビックタイプRであるFD2(2007~2010年)。
こちらについては、100万円台でイケるFD2はかなりの多走行車や修復歴ありの個体ばかり。まあまあ条件の良い個体はおおむね250万円以上であり、「かなり条件の良い個体」は400万円台だ。
つまり3代目シビックタイプRの相場は初代EK9とだいたい同じぐらいであるため、特に「今ならまだ安い! 今がチャンスだ!」と強く煽るほどのことでもないのである。
とはいえ、このFD2も今後、「シンプルで小型軽量なMTスポーツ」として微妙な上昇トレンドに入るだろうことはほぼ間違いないはず。
そのため、「どうせ買うなら早いほうがいいんじゃないですか?」というひと言だけは、一応言っておきたいと思う。
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